原作のゲームが、序盤から終盤までシリアス続きのストーリーなので多少コミカルなシーンを入れたほうが良いのかもしれませんが、ボス戦でギャグっぽいシーンが入ってしまうと、少し緊迫感が薄くなってしまいますね・・・。 元がGBAの「ロックマンゼロシリーズ」というハードな物語とつながっている世界なのでやはりコミック化は難しいのかもしれません。 (現に某雑誌のゼロシリーズのストーリーはひどかったですし)
ですがこのコミックは原作ファンの人も、原作を知らない人も、内容が少年マンガテイストで なかなかに熱い展開なのでイケると思います。
それにアクションシーンは初の単行本とは思えないほど、作者さんがカッコ良く描かれていて 文句なしです!まさかハイボルト(序盤のボス)の技がこんなに破壊力満点にみえるとは(笑) おなじみのバスターショットやゼットセイバーの動きもかなり強そうです。
欲を言えばこの物語のキーとなるライブメタル(英雄と呼ばれたレプリロイドの意思の結晶)にもっとセリフがほしかった!あればかなりストーリーに重厚さが出たと思います。 とくにモデルHの元となった四天王ハルピュイアは生前 「自分の正義と忠誠心、そして本当に守るべき存在とはいったい何なのか」という葛藤を持ち続けていたカッコいいキャラなので、原作ゲームではもっとセリフがあったのですが。(悲)
しかし1巻の時点ではライブメタルはまだ3つしか手に入ってないので、スピーディなバトル シーンと2巻の展開に期待して星4つにします。
GBAは全作やりました。
そして去年コレクションが出てたことを割と最近知ったのでもう在庫がなかったんですね。
そこにこの半額以下の値段で出してくれるなんてすばらしい商売だと思いました。
もちろん、ゲームの内容も最高ですね。何回やっても良い。
シンプルでそこそこ難易度のあるアクションゲームをお探しの方は是非。
2Dアクションゲームが大好きな自分にとってはなかなかのツボでした。前作も良かったけど今作は変身できるモデルが増加し(倒したボスにも変身できる)、ボス戦においても倒し方によってメダルがもらえるなど、やりこみがいがあります。 アクションゲーム好きな人は買って損はないと思います。難易度も設定可能ですしね。主人公が男女選べるのも良かったです。
全てのプレイ動画を見ました。プレイしている人がまあへたくそで・・・どれも全然面白そうになかったのですが、このロックマンzxだけはほんとうに面白そうでした。
難易度は相変わらずロックマン!って印象でした。ゼロよりかは難易度は下がるでしょうけどやはりある程度難しい、硬派な2Dアクションであることは間違いないです。FCロックマンからのファンとしてはそれが一番嬉しい。おっきいメットール登場!懐かしいっす。
タッチ画面をレーダーに特化してくれているのもありがたい。下手にタッチ要素いれたらテンポが悪くなるばかりですからね。XやZXに変身するときもタッチは使わずに、しかもステータス画面は開かずにその場で変身していました。開発元のインティクリエイツはロックマンを分かってるな〜、っと思いました。ありがとうインティ。
DSのゲームってやりごたえのあるのが少ないんだよ、とお嘆きの方にぜひともお勧めいたします
前シリーズのロックマンゼロにくらべ明るめな曲が多い印象のアルバムで、新世代のロックマンの若さを感じさせます。
もちろん所謂ロックマン的なハードなメロディも充実していて、期待通りにギターがギュイギュイいって焦燥感を煽ってくれます。
ボーカル曲の「イノセンス」はゲーム中のBGMのアレンジ曲では無くイメージ曲です。
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