キャロル・キングの「つづれおり」(70年)に続く71年発表、3枚目のアルバム。「つづれおり」までのキャロル・キングの歌い方はどことなく頼りなく、それが親しみを感じさせるという側面がありました。しかし、この作品では自信を持って堂々と歌っています。キャロル・キングがソウル・ミュージックのファンというのは有名ですが、そうした音楽の影響を強く受けたソウルフルな歌い回しをしていて、でも声質は全くそれらしくない(いかにも白人シンガー・ソングライターらしい)感じです。曲のアレンジはぐっと幅を広げ、ソウルやジャズのテイストを大胆に取り込んでいます。(これにはベースがソウル・ミュージックのバンド風に動き回る=夫が好きなことをやってる、のでそう聴こえるのもありそうです)。
結局、こうしたソウルとの微妙な融合がキャロル・キングの特徴になわけですが、個人的には必ずしも成功したとは思えないです。少なくとも僕がキャロル・キングを聴きたいときは、多くの人と同様、ソウルから遠かった「つづれおり」を聴いてます。
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