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未来警察 [DVD]
実は私、この方の本を読んだ事がありません。
SF小説ってあんまり好きじゃないもんですから。
ですが、彼が絡んだ作品（原作、脚本、監督のいずれか）はそれなりに観ています。
観ていないのは「殺しのカルテ」「電子頭脳人間」「ルッカ−」「レンタ・コップ2」とテレビ作品のみ。それ以外は観てますね。
で、面白かったのは「ウエストワールド」「未来警察」「ディスクロージャー」の3作品。
「ジュラシック・パーク」も勿論、面白かったですが、あれは私から見たら「ウエストワールド」のRemakeでしょう。
だってRobbotを恐竜に置き換えただけで、物語の大筋は同じですから。
で、「未来警察」ですが、今観ると、特撮&High Tec Mechaは実にショボい！。
しかし、そのショボさがこの手のB級映画にはMatchしているんだなぁ。
クモ型殺人Robbotや標的に当るまで追っかけまくる弾丸？。Good Ideaだと思います。
お手伝いさんRobbotも可愛いなぁ。
Blue Color WorkerはRobbotにという点は「猿の惑星 征服」っぽい。
やっぱ、Mr.クライトンのIdeaは凡人のそれとはちゃいまっせ。
主役のトム・セレックにシンシア・ローズなんてどうでも良いです。
何と言っても、KissのBassist、ジーン・シモンズですよ、この映画の主役は。
今じゃ禿げ上がった爺さんですが、「ウォンテッド」やこの作品のジーン・シモンズは強烈です。
Make-Upしてない素顔は既にKissの83年のAlbum"Lick It Up"で拝ませてもらってましたが
あのご面相は正に悪役そのもの。この後、出演作激減は残念至極。
実は80年代に入って、KissのAlbumが売れなくなった事もあり、役者稼業に転向かと思われていた矢先
素顔で出した"Lick It Up"が売れちゃったものだから、Band稼業に出戻ったのが真相。
あのままKissが失速していたら、60歳過ぎた今でも、Super ワル役をやってたかもね。
Asylum
前作、次作に比べてなぜか評価の低い作品。
ですが、個人的には80年代の最高傑作だと感じています。
70年代のロックンロール路線の時から、KISSと他の同系列のバンドに決定的な差をつけていたのは、明るいパーティーソングより、哀愁あるロックナンバーだったと思います。
80年代のアルバムの中で、その哀愁が一番詰まっているのが本作です。
きっとアメリカ人より日本人のほうがこのアルバムに親しみを感じるはず。
03、07はぜひ一度聞いて見てもらいたいです。
後のPsycho Circusという曲(アルバム全体ではなく)が好きな人は、きっと本作を好きになれるでしょう。
もちろん10のような、ゴキゲンなロックも収録されています。
余談ですが、個人的に03のPVのラストで滑り台を落ちていくお姉さんが、なんともいえず美しい……。
EXPOSEDとかで見れるので、一度ご覧あれ！
立浪和義超打撃術―名手に学ぶプロフェッショナル野球論
すごくためになります。バッティング理論について分かりやすく解説されております。
指導者の方には、「〜してはいけない。」という教え方をされる人もおられますが
この本には「〜しよう」という解説がなされております。
理想的なスイングを覚える為の体の動きや、その為の練習方法も具体的に解説されております。
小学生以下の子供に教える際の、大人の心構え等も記載されてます。
中学生以上のお子様であれば、自ら読んで勉強する事も可能です。
より、上のレベルで野球がしたい方にお勧めです。
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