3巻もたくさん笑わかされてしまいました。これで終わりですが、師匠と弟子4人は1巻〜3巻みたくな事をこの先も延々やってるんだろうなと思います。最終話もドタバタ劇を繰り返しつつ最後はドラマの最終回の様な終わり方で締めくくったのがいいですね。一生手放せない作品です。これ以上のギャグ漫画は後にも先にもないと思います。好き嫌いがあると思いますが、もっとたくさんの人が読んでこの面白さを共有してもらいたいです。
岡田あーみんの作品は短距離走のごとく読んだほうがいいと思う。 マラソンのようにじっくり読むのもいいが、勢いで読むほうが味わえると思う。だからコミックスも一気に全巻揃えて読むのがいいと思う。
少女漫画会の不朽の名作です。
この作品を読むと不思議と疲れもとれます。
永遠に読みつがれていってほしい作品。
思えばこの作品が描かれていたいた時代、それより前も含めて本当に楽しめる個性的かつ骨太な良作品が多かった…。
今は紙くずにもならん少女漫画ばっか。
復活していただきたい作家さんの1人です。
お父さんは心配性だと違うのかもしれませんが、ギャグマンガ日和(とくにアニメ)には及ばないと思います。
1980年代中頃(この巻でゆくと87年頃?)、少女まんが雑誌「りぼん」に連載されていた当作品。しかし今読み返してみると果たしてそれは本当のことだったのか?とつい疑念を抱いてしまうほどの破天荒さに満ち溢れたギャグマンガ。 とにかくこの作品の持つパワーと時折見せるなかなかキツいダークさは、あまりに少女まんがに似つかわしくないキョーレツなモノである(だからこそ「おもしろい」のだが)。 主人公である「お父さん」の壊れっぷりは語るに及ばず、ヒロイン典子ちゃんの彼氏役として当初当然2枚目を演じていた北野くんも、既にこの巻ではお父さんの毒気にヤラれ時折かなりナイスなテンパリキャラへと変貌するのがまた小気味よい。 多分こんなハチャメチャなギャグマンガ、もう二度と現れないだろうな...
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