第4話の内容は 学校に行くことを許してもらえないりぜるが、 変装をして学校へ行って大騒ぎになってしまうという話です。 第5話の内容は 国家権力を使ってりぜるが友紀のクラスに編入してくるという話です。 「ダンナさま」発言連発でクラスは大盛り上がり。 第6話の内容は りぜるの前に体だけが目当てな龍之介が現れるという話です。 果たしてりぜるの運命はいかに!?
ドラマ「Over Time」の挿入歌だった『believe』を含むアルバム。 believeのイメージ通りに、癒し系のサウンドが心地よいです。
可愛い女の子がカバーに描かれているので、また典型的な萌え系参考書かと思った(大汗)が、日本科学未来館でかなり以前から上映されている学習用映画を解説書仕立てにした、ということだ。
だから、取り組み姿勢や内容は非常に真摯で、電子顕微鏡写真や微細画、CGを駆使した模式図などを多く使い、小中学生に何とかわかりやすく、興味関心を持ってもらおうと腐心した様子が窺える。
iPS細胞は、言わば応用編中の応用編なので、触れている分量は全体の5分の1程度。 その分、細胞という生命の根幹についての解説は非常に詳しい。DNAレベルにまで踏み込み、タンパク質の設計図を詳細に解説してくれているので、典型的文系人間の評者もなんとか頭痛を起こさずに(汗)読み進められた。
ただ、我が儘とわかってはいるが、オトナ目線ではやや不満が残る。 たとえばP.25、アミノ酸の分子構造図が並べられているのだが、元素ごとに色分けされているとは言え、「アミノ基」と「カルボキシル基」の間にある「側鎖」部分の構造模式図が見づらかったり、「アミノ基」と「カルボキシル基」とがつながっていく「ペプチド結合」についての図解がなかったり、するのは非常に惜しい。“未来の化学者/科学者”に向けてなら、“CH3”(←例が単純すぎてゴメン・自爆)のような化学式を見せてあげても大丈夫なんじゃないだろうか。
もうひとつ。本書は基本フルカラーなのだが、解説が区切りを迎えたわけでもない場所(おそらく製本上の折りの変わり目)で突然、赤黒の二色刷りになってしまう。細胞の微細図や映画のワンシーンなど、モノクロ同然では理解度が半減以下だ。もうちょっと頑張ってフルカラーを通してくれたってよかったと思うのだが。
参考文献の紹介や索引も充実しており、「iPS細胞がわかる」という意味での入門役は立派に果たしていると思う。
ビリーヴだけじゃありません! まずこのベスト盤を聞いてみて下さい 由子さんの世界にズッポリ浸かってしまいますよ アゲイン.Today.愛について、など名曲揃いです シングルなどは廃盤になってしまっていますが コレに幾らか入っています
『believe』をはじめて聴いてからもう10年になります。 今あらためて聴いても、彼女の声の質のためか、とても 癒される気持ちになります。 ぜひ、また音楽活動を再開して欲しいアーチストの 一人だと思います。
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