安売りが乱立して「他店よりも安く!」 「安くないとお客さんは来店しない」ってウソ! そう、気付かせて頂いた本ですね。
たしかに、どんなに良い商品でも価値が伝わらければ買ってくれないですよね。
じゃぁ〜 ど〜やって伝えるか?っが 読みやすく書かれており そして、商品の価値の伝え方の例が沢山掲載されていたので 自店の商品、サービスに置き換え易くスグに実践できました。
仕事の業種関係なく全てのお仕事する方におススメです。
旅先のホテルで朝食に出てきて美味しかったのですが一般に市販されていないとの事であきらめていたところAmazon.さんで見つけて早速友人を巻き込み購入しました。やっぱり美味しかったです。購入単位の数量が多いため保存が気になりますが冷凍で届くので毎晩夕食に健康のためひとつずつ食べてます。
4個の木片を使い、見本と同じ形にするパズルです。 簡単にできそうでなかなか出来ないのが楽しかったです。 長く楽しめます。
私は、高野さんとは全く違う職業ではありますが、ここにはどんなシゴトにも必要なことが書かれています。
シゴトに行き詰まったと感じたとき、シゴトが「毎日の繰り返し」になってしまったとき、高野さんが書かれた本を読ませていただきます。
すると、自分のシゴトで何ができるのか、どんなことをしてみたいのか、シゴト仲間や相手の方に、どんな風に喜んでもらおうか、どんな連携ができるだろう・・と、人と接することが、また仲間とともに働くことが、すばらしく楽しみになるのです。
高野さんが書かれた他の本とあわせ、職場に、車に、自宅にそれぞれ1冊ずつ置いて、繰り返し読んでいます。
本書もまた、いい仕事ができる人になりたいとおもわせてくれました。
自遊人、という雑誌は、とても変わっていて。
旅館の特集をすると
「化学調味料使用・不使用徹底調査」とか、
「既製品使用・不使用徹底調査」とか。
およそ、どこの本や雑誌でも見たことのないようなことばかりしている本だ。
(そういえば、今ではどの本にも当たり前にのっている「源泉かけ流し」情報も自遊人で見たのが最初だったような気がする。)
だから、この雑誌は「信頼できる」と思って、ずっと購入をしていたのだけれど。
その雑誌の人気連載「覆面訪問記」が一冊の書籍になったと聞いて早速買ってみた。
今までの連載をまとめたものだけれど。
ちゃんと最新情報に更新をされているし、新しく掲載される宿もいくつかあって。
ずっと連載を楽しみに読んでいた私にもとっても読み応えのある一冊だった。
今までたくさんの旅館特集や、旅館を紹介する本・雑誌を購入して、
「がっかりした」
「だまされた気がする」
「本当のいい宿情報はどこにあるの?」
と思ったことがある方にこそ、オススメしたい一冊。
あ。そうそう。
この書籍だけじゃなくって。
自遊人の温泉・宿特集もオススメですよ。
私は友達に「いい宿知らない?」と聞かれると、「自遊人」を見て推薦しています。
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