天空の伝道師なんくんのじっくり時事評論
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おすすめベスト10!
Kindle Paperwhite
初めて電子書籍を購入しました。Kindle Paperwhite3Gのほうを買いました。ほかのメーカーのものも調べて検討しましたが、何よりもマーケットの大きさがアマゾンさんの強みであると思ったのと、高い機能と価格がいいと思ったので購入しました。
いくつか私が購入するまでに考えたことと購入しての感想をまとめたいと思います。
具体性に欠ける部分がありますが、特に私のような電子書籍のことを良く分かっていない皆さんは参考にしていただければ思います。
【購入前】
1 Kindle PeperwhiteとKindle Peperwhite 3Gのどっちがいい?
Kindle Peperwhite 3Gは3G回線を無料で利用することができる点が特徴ですね。これが2つの大きな違いと言っていいのではないでしょうか。私はWi-Fiを使える環境になかったのと、3Gがあれば場所に関係なく利用できると考えたので3Gのほうを選びました。値段が5000円違うのが判断を迷わせましたね。3Gを後から使いたいと思っても、ないものから機能を付加することはまずできないでしょうから、3Gが自分の環境に必要か、5000円プラスされることは相応なものであると感じられるかによると思います。Wi-Fi環境を整えるという方向性もありです。Wi-Fiを使うことのできる端末をほかにお持ちの方はそちらのほうがいいかもしれません。
話は少しそれますが、Kindle FireはPeperwhite 3Gよりも安いんですよね。機能の充実さで考えれば確実にKindle Fireのほうが高いということは皆さんもお分かりだと思います。Kindle Peperwhite・Kindle Peperwhite 3Gはいずれも白黒の画面ですが、Kindle Fireはカラーで表示されます。カラーで利用する必要があるものと言えば写真集があると思いますが、書籍を読むだけだと白黒で十分ですね。目に優しいですし。Kindle Fireは音楽やメールができるとのことですが、音楽はほかに持っている端末で対応し、メールは通信環境が十分でないことから使えないのかなと思いました。使用環境を満たしているのか、これから環境を整えるのであれば何が必要なのかをはっきりさせる必要があると思います。私自身Wi-Fiのことを考えても、さまざまな商品があり、さまざまな設置方法があることを知り、研究が必要だと感じています。
2 アクセサリーは必要?
充電アダプタ、延長保証などあります。USB 2.0充電ケーブルが同梱(技術仕様 同梱内容を参照)されているので、パソコンから充電できます。それで十分であれば問題ないと思います。充電が早いというのがメリットとなるわけですが、Peperwhiteであれば使用状況によりますが充電を頻繁にすることはないはずです。実際に使用して必要であれば、別売りの充電アダプタを購入するという流れをおすすめします。延長保証は必要かどうかは悩ましいところですが、1年間は保証していただけるわけですからね。それを踏まえて考えるといいと思います。保証内容も要確認です。もちろん何でも保証してくれるわけではありません。
あとkindleに使うケースですが、あってもなくても使用するには影響のないものです。安く抑えたかったので買いませんでした。持ち歩くことを考えるとあったほうがいいのかもしれませんね。
3 自分の関心のある書籍があるだろうか?
どんな書籍があるのかということは購入前でも調べられると思うので、調べてみるといいと思います。海外の書籍はとても充実している印象を持ちますが、日本国内の書籍はどうでしょうか?私としては国内の書籍数は十分にあると思いますが、ほかの方のレビューだと少ないと判断しているものもあります。自分の関心のある分野の書籍がどれだけ充実しているかによるでしょう。
4 本当にkindleは必要?
私は購入してとてもよかったと思っています。本を持ち運ぶのがとても楽であることが魅力的だからです。電子書籍を使用し始めたことで紙媒体の本の良さを改めて感じたわけですが、持ち運びの面が私の中では大きい要素だったので電子書籍もいいですね。収納する時にかさばらない点を大きいと思います。kindleでどんな本でも見ることができるわけではないので、紙媒体の書籍の購入とあわせて読書をしていけばいいと思います。
注意というか確認してほしいのは、国内書籍は紙媒体の書籍の価格と同じもしくはそれほど安くなっていない場合が多く見受けられるということです。一方で、海外書籍はとても安くなっています。国内書籍、海外書籍ともに無料で読むことのできる書籍が充実しているということにも注目してほしいと思います。kindleの購入で8000円もしくは13000円の値段がかかるわけですが、それに見合う恩恵が受けられるのか。このお金でたくさんの本を買うことができるはずです。先ほど述べた、本をコンパクトに持ち運べる、紙媒体の本のように何冊も保存するのにスペースを取らないというメリットがあるというのは確かです。電子書籍にして端末費のもとを取るということを考えてしまいますが、私はそれ以上に電子書籍への関心が大きかったことが購入の動機となったと思います。
【購入後】
5 kindleの性能はどうなのか?
Kindle Peperwhite 3Gが届いて、早速箱から出して使いはじめました。電源を入れると操作の説明がありました。分かりやすい説明でした。あとから説明を見ることができるので便利です。3Gがあると設定で手間取ることなく書籍を購入できました。ほかのレビューでも書かれていましたが、簡単に購入できるので購入しすぎないように注意しないといけないですね。
ほかのレビューで指摘されていた、バックライトにむらがあるという点。どのようなものかと若干気になっていましたが、私はそれほど気になりませんでした。画面の下の部分がほかよりも少し暗くなっていたくらいだと思います。書籍を読むのに影響はないので特に問題ないと思います。
重要な3Gについてですが、利用できるエリアを商品紹介のページにある「Kindle Peperwhite 3Gの特徴」という項目に「3G接続エリア」と色がついたところがあるのでそこで必ず確認してほしいと思います。あなたのお住まいの地域は3Gを使用できますでしょうか?
6 実際に書籍を読んでみてどうか?
実際に書籍を購入して読んでみました。タッチ操作は思ったよりスムーズにできたと思います。たまに反応しなくて何度かタッチすることはありました。2点マルチタッチということでしたが、こんな感じでしょうか?詳しく分からないのでほかのレビューを参照してください。タッチをするという点では、購入する時に説明をくページを飛ばして読むには少し操作が面倒です。私は本に線を引かないので気になりませんでしたが、本に線を引きながら読むという方には不便かもしれません。
7 その他感じたこと
本の購入を検討するときは必ずと言っていいほどレビューを読ませてもらっています。Kindle Peperwhite 3Gでは3Gしか使用しないので、Kindle本でレビューがない場合はパソコンのインターネットで紙媒体の本のレビューを見なければなりません。私自身も書こうと思いますが、もう少しレビューが充実すればいいと思います。紙媒体の本と内容は同じわけですから、紙媒体の本に対して書かれたレビューも見れるようにしていただければいいのですけれどね。
繰り返す形となりますが、電子書籍を使用して紙媒体の書籍のよさを実感しました。本をめくる感覚、いい意味での本の重み、本があることのありがたみを電子書籍より実感しやすいと思います。電子書籍と紙媒体の書籍それぞれにいい面と悪い面があって、それぞれを上手く利用すれば補完しあえる気がします。本のジャンルによって、使い分けるのがいいかもしれませんね。電子書籍は便利なことがたくさんありますが、現代人は紙に書かれている文章を読むという感覚のほうが強いのではないでしょうか。電子書籍は合う人は合いますが、合わない人は合いません。当たり前ですね。
Kindle Peperwhiteを買うにしてもKindle Peperwhite 3Gを買うにしてもそれなりの値段を費やすことになります。購入する前によく調べることが大切です。Kindleを購入しなくともスマートフォンやタブレットPCでも利用できる方法がありますが、本を読むということに特化したいい端末だと思います。
まとまりのない文章で申し訳ありませんが、購入前に以下の作業をしてほしいと思います。
・他のメーカーと機能や価格を比較する
Kindle Peperwhiteより安い電子書籍端末がいくつかあります。通信機能、書籍数、メーカーの特徴を確認してください。私はアマゾンさんに本の購入に限らずお世話になっているので、電子書籍でも機能を考慮した上でアマゾンさんにしようと思いました。話はそれますが、アマゾンギフト券・アマゾンショッピングカートを使用すれば、クレジットカードなしで気軽に利用できます。それらはコンビニで購入可能で、購入のしやすさという点で利便性があると思います。
・他の購入した方のレビューをざっと読む
最低でも星5つの意見と星1つの意見を読んだほうがいいです。さまざまな視点からメリットとデメリットを理解してほしいと思います。
・自分は電子書籍という形式で読書することに対応できるのか
私自身、電子書籍が合うのか不安でした。実際に使用しないと正直わかりません。よく考えることが大切です。
餌食 [VHS]
アメリカで挫折したミュージシャン。アメリカで出会ったレゲエバンド「ソルティー・ドッグ(マトゥンビ)」に衝撃を受けた彼は、彼らを売り出すべく日本へ帰ってくる。しかし、久々に帰った彼は仲間達、そして日本そのものが大きく変わっていることに愕然とする。ミュージシャン仲間は金儲けにしか興味がない。昔愛した女はヘロインで死んだ。兄貴と慕ってくれた男も殺された。金と欲にしか興味がなくなった国。
レゲエがいつまでも鳴り響く。踏み続けられた人間は抵抗してもしなくてもずっと踏み続けられるままのだ。彼がとった行動とは……
若松孝二監督、1979年の作品です。東京の風景はやけに人を煽りますね。その中で完全な異物として佇む内田裕也さんはかっこいいです。映画の中で描かれることは今も決して変わっていません。見返すとそのことを思い出させてくれる作品です。
ラーメンズ片桐仁のおしえて何故ならしりたがりだから (TOKYO NEWS MOOK)
伝えたい点は3点です。
その1
第二アサ秘ジャーナル(テレ朝深夜番組)の、大人の工場見学を簡単にした感じの内容となっていますので、内容によってはもっと知りたーい!!!ということもあります。
雑誌のコラムだから仕方ないと思いますが。
(B5サイズの本に、見開き2Pで内容が書かれている程度です。)
ただ、こんな施設や物があるんだ!!!という内容(ニュースで取り上げられるような場所など)もあり、雑学?新たな知識?が増えました。
その2
片桐家が結構登場してきます(笑)
この部分は、好き嫌いが出てくるかと。。。
その3
見学前と後に分かれて書かれている部分が楽しい。
とはいっても、片桐仁(の世界)がある好き・理解がある、ラーメンズが好き、といって方でないと、面白いと思わないかもしれません。。。
おまけ
最後にポストカードが付いてきます。
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