一枚目は、少しがっかりします。武満徹のメモリアルコンサートなのですが、その武満の歌を歌うのに、表現があくどすぎる気がしました。(どちらかといえば歌手より編曲者のほうの問題と思われましたが) 戦争反対のメッセージソングが並べられているため、鮫島有美子自身も力が入ってしまったのか、普段日本歌曲を歌うときには絶対にやらないような、イタリアオペラみたいな力んだ表現をしているところがあって、それが日本語の美しさを壊してしまっていると感じました。 二枚目のジャズの方は、こちらはもう、素晴らしい。これは星七つか八つくらい並べたいですね。 ガーシュウィンのパンチのきかせかた、また同じ武満でもこちらで歌っているほうは、もうノリノリで、鮫島有美子が楽しんで歌っていることがはっきりと伝わってきます。 二枚目を聞くためだけにでも、買う価値ありますよ。
とにかく 試してみる。この本がいいか?悪いか?買ったら今度は 本の内容を自分なりに 試してみる。今 このレビューを書いているのも レビューを書いてみようと 試してます。何事も 試してみる。その「試してみる。」と言う行為が このレビューを読んでいる 貴方の「行為」が「好意」になる。これが著者のこの本を書いた 1番の理由だと 思います。
1995年作品。A面はアルバムToday is another day収録。やや初期のようなロック調のヒット曲。B面がいいのでコメントしたい。高校時代の仲間との思い出を都会に出た今回想する爽やかなバラード曲で、詩、曲とも共感がもてる。坂井さんも20歳台後半のはずで、こうした情緒・イメージが湧いてきたのだろう
山本あき、4枚目のシングル。今回は荒木とよひさと花岡優平のコンビによる楽曲です。 結ばれない恋愛ながら、でも好きでしょうがない・・・哀しくて切ない女心を表現したかの様な歌詞です。若いうちなら考えたことも無い形の恋愛が歳を重ねるうちにリスクある恋愛と変わって行くこともあります。数々の恋愛を経験すればたとえリスクある恋愛におちたとしても、解っていながらついつい自分に嘘や言い訳をして、様々な想いと心の葛藤でどんどん深まっていったり・・・。
恋愛観は人それぞれですが、荒木とよひさ氏の詞からはドラマチックなメッセージ性を感じ取れます。『愛のままで・・・』で大ヒットを飛ばした花岡優平氏独特の美しくも、モノ哀しげな気だるさが融合したメロディーで山本あきが表現する大人の女性の恋心・・・。
個人的にはこれからこの歌が、山本あき自身の恋愛観でどう変わって聴こえて来るのかが非常に楽しみです。
つける前に、希望の幅に一度癖をつけて塗ると二重になりやすいようです。 着けた後は、ドライヤーなどで数秒乾かし、透明になってから指で軽くたたいてなじませ、最初に付けておいた癖痕をなぞるように押し込んであげると、綺麗に二重になりました。アイシャドウは、つける前と後の、どちらも試してみましたが、私はつける前に塗ったほうがより強力に二重になるような気がしました。塗った後にメイクだと、どうしても皮膚が不自然にカチカチになってしまうので。ただ、アイラインを引くのであれば、液状タイプの物を、二重にした後に引いたほうが、いい状態を保てました。 私のやり方は「ベースメイク→アイシャドウ→アイプチ→アイライン→マスカラ(状態を見て、もう一度アイシャドウ)」 で、一日中二重をキープできました。 メイクなしでも、なじませ方によってはかなりナチュラル二重にみえます。 水にも強いようで、汗で落ちたりはしませんでした。 メイク落としで落としてますが、普通の洗顔クリームでも大丈夫のようです。 水でふやけると、脱皮したようなアイプチの残骸が剥がれますので、コットンやティッシュでアイメイクと一緒に落としてからの方がいいかもしれません。
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