連続ドラマから見てて綺麗な画質で所有しておきたいのでBD版を注文しました。 商品説明にあるように、SPでは執事影山(櫻井翔)のラブロマンスや北川景子の二役など遊び心満載で、連ドラから見てた人は楽しめると思います。 メインの謎のほうは、ぶっ飛び感が少なく、視聴者の大多数はかなり早い時点で大筋に気付くかもしれません。 その点が多少物足りないものの、自分が(ほぼ)思ったとおりのことを影山の口から説明される爽快感がありました。 特典の未公開シーンも楽しみです。
1,2巻に続く安定感のあるストーリーでした。 個人的には執事とお嬢様の掛け合いが好きなので読んでいましたが、本格推理よりはバカミスよりな内容です。 シリーズを通して酷評が多いですが書下ろしではなく連載作品なので、人物紹介の重複などは目くじらを立てる程でもないと思うのですが・・・。 好き嫌いは別れると思いますが、その作品毎に合った楽しみ方があると思いますので、是非執事が話始める前に読むのを止めて推理してみて下さい。
原作の魅力を損なわず、毒舌執事の櫻井翔さんをはじめ、お嬢様の北川景子さん、風祭警部の椎名桔平さんのキャラクターがとても生き生きした作品です。櫻井翔さん演じる執事の毒舌には、ユーモアがあってその裏には優しさがあふれていて見ていてワクワクします。原作とは少し違った結末もあって、推理する楽しさも味わえます。犯人を当てるというよりは、推理のプロセスを楽しめる作品になっていると思います。風祭警部のキャラは、回を増すごとにぶっとんでいてハマると見ているだけで笑えます。シーンごとの小道具なども凝っていてそれが推理にもつながっているので気がつく楽しさもあると思います。みなさんがどのように作品を作り上げたのかメイキングも楽しみです。
短編をまとめたもの。 ゆえに一話一話で人物紹介が出てくる。 単行本にするときに何とかなりませんか〜編集さ〜ん?くどいぞっ!
最近、謎解きはディナーのあとでのドラマを一話見ました。 よって、嵐の桜井君と北川景子、椎名桔平が描像として現れました。
今作も、結論から言えば映像化ありきですね。 トリックにはいつも通り納得行かず。 笑いはベタベタ。
密室からの脱出トリックで、是非とも拝みたいモノもありました。 「誰ができんの?そんな綱渡り的な事を…真央ちゃん…」
この作品はドラマを見てから読めば、おちゃらけモノとしては楽しめますよ。 本格ミステリを期待してはいけません。
買って得です! 友達も喜んでました゚+。*(*'∀`*)*。+゚
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