広瀬香美のタイアップ曲アルバムです。
どこかで一度は聴いたことがある、あんな曲やこんな曲が収録されています。
新曲「とろけるリズム」も収録されていて、冬の寒さを吹き飛ばすポップな一曲に仕上がっています。
買って損はないと思います。
著者のニワトリへの愛情がすばらしいと思いました。ニワトリもストレスがたまるとよく鳴くというのをはじめて知りました。人に食べられてしまうまで少しでも幸せでいられたらニワトリだってうれしいだろうなと思います。本の中の豚が楽しそうに水遊びをしている写真を見ると生きている間少しでも幸せにしてあげられる方に飼われた生き物は幸せだろうと思います。このビジネスモデルを他の方にも広めていってくださることを願います。
アメリカで70年以上つづく、少女探偵ナンシードルーの新作翻訳本です。
ご近所で起こるズッキーニ破壊事件を調べるナンシーは、
そこで知り合ったフランス人シモーヌの家に伝わる
ファベルジェの卵(ロシアの卵型金細工)盗難事件にも
かかわることになって。。。
おなじみ、ナンシーの親友のベスとジョージも活躍。
これまであまり登場しなかったネッドも大活躍です。
フォア文庫で出ていたものと、ナンシーのキャラが少し違う気もしますが、
翻訳もいきいきしていて、
すぐにナンシーの世界にひきこまれます。
ナンシーファンの方はもちろん、
少女探偵好きの方にもおすすめです。
こうさぎがみつけたあひるのたまご。 なかなか出てこないたまごにもたれて、 こうさぎくんはねむってしまいます。 そこから後のストーリー展開に、息子はケラケラとおなかをかかえて 笑います。 そして、母をこうさぎにみたてて、あひると同じ行動をとります。 深く静かな、そして美しい色あいの、古き良きアメリカの香りがする絵本 です。ページをめくるたびに、花々がさきみだれるおしゃれな本でも あります。 ラストの「わたしは、ここにいます。」というセリフに、 なにか哲学的なものを感じてしまうのは、わたしだけでしょうか。
せっかくの大寒のたまごなので、すべて卵かけごはんでいただきました。漁港が近くにあるので、新鮮なジャコをたっぷりのせ、さらに大根おろしをかけ、その上に生卵をのせ、かき混ぜて食べるととてもおいしかったです。
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