主演の江口洋介を初め、内田有紀、いかりや長介、いしだあゆみ、二宮和也、上戸彩、真鍋かをり、神木隆之介、トーマス松本と今では考えられない出演者が並んでいる。 特に上戸彩は金八先生に出る1年前のドラマ初出演。すごく初々しく演技もうまい。神木隆之介くんも小学校2年生の役で顔は「あいくるしい」そのままだが、声も幼くとてもかわいらしい。内田有紀もこんなに演技うまかったんだと思うほど自然でとてもいい。 だが少し演出と音楽がよくなく、☆4つ。 2巻目はりょうたの運動会の話など、涙がさそわれる。
どうしても内容で比べてしまうのが、「ひとつ屋根の下」。
こちらの場合、血縁でない者が兄弟を引き取るというシチュエーションは少し違う。だが、子どもたちの心を取り戻すのに現役引退した「マラソン」と「アメフト」を使う点では似ている。
でも、このドラマの大きな特徴はトータス松本の存在だろう。お調子者だが純な心を持っている彼の役所には惹かれるものがあった。
花田先生のコミックでは1話完結の短編が含まれることが多い中、 同じ登場人物のお話だけが3話という構成は、すごく珍しいです。
20歳の男性不信の女の子と9歳年上の男性のお話です。
今回の『私のときめきポイント』は、 第3話の「彼氏の部屋の冷蔵庫に彼女の為に大好物の『プリンが3個』買ってある」です。
プリンが1個ではなく、2個でもなく、「3個」というのが良いです。 なぜ3個なのでしょう?いろいろ想像できるのがいいですね。 彼女が2個で、自分が1個? それとも3個とも彼女の分?
「大好物のプリンが冷蔵庫に買い置きしてある」という状況に 彼女は嬉しくて思わず彼氏に抱きついちゃうのですが、 そこがものすごく可愛いし、共感できる部分ですね。
完結はしていませんが、とにかくおすすめです! 花田先生のファンの方もちろん、そうでない方でも「ふわっ」と幸せになれちゃう内容です。 是非続きが読みたいです!!
豪華出演陣に加え、井川遥までチョイ役でレギュラー出演している。 1話ごとに出演者一人一人のドラマを描いているのだが、冒頭で勝男に反目していた子どもが1話の間で勝男を好きになるというのは。。。 それが子どもだからか? だが、江口洋介のこのキャラの演技は「101回目のプロポーズ」の時から好きだったし、内田有紀がとてもすてきなので次を見たくなる。 もっと芸達者ないしだあゆみなんかを前面に出してもいいとは思ったが、出演者の多さのためにそこまでには至らない。
豪華出演陣に加え、井川遥までチョイ役でレギュラー出演している。 1話ごとに出演者一人一人のドラマを描いているのだが、冒頭で勝男に反目していた子どもが1話の間で勝男を好きになるというのは。。。 それが子どもだからか? だが、江口洋介のこのキャラの演技は「101回目のプロポーズ」の時から好きだったし、内田有紀がとてもすてきなので次を見たくなる。 もっと芸達者ないしだあゆみなんかを前面に出してもいいとは思ったが、出演者の多さのためにそこまでには至らない。
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