本作品のホラー部分は確かに怖さって物が結構伝わってきた気がする というものの、話が難解で一話一話毎回考えさせてくれるので理解が追いつくのとホラー部分の怖さが差し引き0の感がある しかも最終回は投げ捨て感があり、続編に任せるという人によっては詐欺と言えなくもない展開に・・・ 映像特典はヒロインたちの声優さんたちが本編について面白く語ってくれるので結構楽しめたんだけどな・・・
特典DVDのPVもいいし、曲も明るいです☆ すごく元気になれますo(>▽<)o カップリング曲の歌詞も前向きです!
ダイバージェンス・イヴ【第2期の「みさきクロニクル」を含めて】の初めてにしてたぶん最後の大判ムック本になるかと思います。
書き下ろしイラストは少なめですが、版権イラストや、 DVD初回特典のコミックカードの大判での再録、定や世界観概念の披露など、必要充分な内容はおさえてあって嬉しいです。
ただ、このシリーズはついにBGM等を収録したO.S.T.(オリジナル・サウンドトラック)アルバムCD発売が無かったので、せっかく高めの価格設定の豪華本で行くなら、『タクティカルロア・コンプリートブック』のようにCDを付属させた方が良かったのではと思いました。
僕がこの作品を見るきっかけになったのはシナリオの野崎透さんの存在です。氏の関わってきたこれ以前のアニメ作品はヒーローメカとか物語の鍵を握る美少女キャラとかの褄が綿密に設計されていました。おかげで過去に作られてきたシリーズとは最終的にかなり違ったものが観られた感がありました。ガサラキ、Wh・ロビン等が上げられます。 野崎さん自身は理論物理が得意だそうす。そしてストーリーの進行に際して必ず量子論的な解説が必要になるので僕の頭ではついて行けない感がありました。ある意味、氏が本領発揮した作品と云っても良いのでしょう。 決して「可愛い女の子がたくさん出てくるヴィジュアルサービスな最近の作品群」には属せません。視聴者の脳内のインテリサイドが強くなっていかないと楽しみづらいSF作品です。その辺を了承した上で観ることを薦めます。 でも、テーマがある作品なんだから、それを生かしてもう少し見やすくなるような画面やシリーズの各話の設計がなされていてもよかったのではと思います。
以上も以下もなくみさきが可愛いって人しか見る価値無い気がします。 そもそもストーリーが全く意味不明、解説が下に出るけど早すぎて読めない。 13話でやるよおな内容じゃない、よく言う1クールに名作なしというのが当てはまる。
楽しむにはある程度の世界観の基礎知識を獲てからが良いと思います。解説サイト必須 なんか作り手がやりたかったんだけどやってみたら難しくてこんな出来になっちゃっ たっていう感じがしました。ただ私自身はまあきずに最後まで一気に見ちゃったので 辛口ですがそれなりに楽しめたのかな?って気がするので続編も見ます。EDがある意味よいできでした、 本編見た人にはこのギャップが良いかも。
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