167cmがっちり体型で、Mサイズで程良いゆとりで、丁度良かったです。 ただTRAILを注文したのですが、写真で見ると茶色味のあるベージュ系に見えましたが、 実際は、やや緑味がかったカーキベージュと言った感じでした。 これはこれで渋くて良いのですが、写真の色味が違ったのが残念です。 それ以外のシルエットやデザイン、機能等は満足です。 あと表面のポリエステルリップストップの質感が良い感じです。
☆『ダイ・ハード2』のレニー・ハーリン監督が7300万ドルの巨費をかけて作り上げた未曾有の山岳アクション。自らの救助ミスで友人ハル(マイケル・ルーカー)の恋人サラを転落死させてしまった山岳レスキューのゲイブ・ウォーカー(シルベスター・スタローン)。罪の意識に苦しむ彼は仕事を捨てる決心をする。だがそのロッキー山脈上空では国際銀行の現金輸送機がハイジャックされ、一億ドルの現金入りのトランクが落下、クエイルン(ジョン・リスゴー)率いる犯罪グループも山中に降りたった。トランク回収にレスキューを利用しようと悪知恵の働くクエイルンはニセのSOSを発信、それを受けたゲイブは最後の救助に向かうのだった…。多方面でも既に語られているが、タイトルの【クリフハンガー】とは絶体絶命の危機に正義のヒーローが挑む連続活劇の意味である。その名の通り、S・スタローンが崖っぷちに立たされた、いわば傷や弱味を抱えた不屈のド根性ヒーローを全力投球で奮闘する。ただし、決して超人ではない男が活躍するアクションに、S・スタローンは活路を見い出した。この映画に登場する敵は徹底的に悪党で、主人公を幾度となく窮地に追い込むが、そんな危機的状態を主人公はどうやって打開するかが興味の対象となるが、本作に限らず、S・スタローンが主演しているアクション映画のプロットはいつもこんな感じで、内容の良し悪しに関係なく単純明快で具体的。その実に分かりやすい勧善懲悪な部分がS・スタローン作品の長所で、作風に余計な理屈や邪念が入っていないから、彼のアクション映画は楽しめる。このようにシンプルで単純な構造というのは、一見、簡単な作業のように見えて、実際はかなり難しいハードルを要求される。そんなリスクを伴う自己流のスタイルを半世紀に渡ってこなしてきたS・スタローンは本当に偉い!★。
部屋着として通常のズボンの上からはいているが、腰回りがとても暖かくて快適
スタローンのシリーズ物、ランボーやロッキー以外の映画の中で
比較的面白い部類に入る映画じゃないでしょうか。
コブラとかスペシャリストみたいな映画と違って
これは山の男たちの話です。
もちろんハラハラドキドキするアクションシーンもありますが
人間関係を掘り下げて描いています。
しょっぱなから、女性が落ちていくシーンで引きつける手法も見事。
数年後、事件に巻き込まれていく中で失っていたものを取り戻す展開です。
一度は観ても良い作品です。
バーゲンで30%オフで黒のMサイズを購入(私は身長170、56キロです)。店舗でSとMとを試着し、ネットで購入しました。 サイズはUSサイズではなく、日本人サイズで設定されているので、日本サイズで購入すればいいです。試着した感じだと、私の求めているサイズ感からはSだとタイトで丈がやや短いと感じたし、寒い季節に中にフリースかダウンベストを着込みたいので、中にゆとりのあるサイズにしました(この手の服は袖丈はゆとりを見ていいと思うし、着丈は問題ありませんでした)。 Columbiaは日本仕様とアメリカ仕様とがあり、アメリカのColumbiaのサイトを見ればわかりますが、この服はアメリカ仕様のデザインを多少変えた日本仕様のデザインです。もちろん、素材のハイテク機能はアメリカと同じなのでとても機能的な服です。 私はMonturaのNevis Jacketというイタリアアウトドアの似たような服を持っているのですが、そちらはフリースが付いたフードが付いていて、服の保温性はプリマロフトというものを使っています。サイズをSで購入したのでタイト気味で中にダウンベストを気込めても、厚手のフリースは着込めません(プリマロフト自体がダウン類似の暖かい素材ですが)。また、フードがあるとファスナーを上げると顎まで防風できるのですが、逆に服の一部が顎に当たるのが接触感があって気になることがあります。そこで、フードが付いていないこと、前々から気になっていたTHERMAL REFLECTIVEという体温を反射することで保温する機能のあるこれを買うことにしました。 価格に関して付言しますと、Columbiaはアメリカ本国の方が商品ラインアップも豊富で本格的アウトドアブランドとして人気があるし、日本では展開アイタム数もやや少なめですが、価格的には他の海外ブランドと比べてお手頃価格ですし、特にバーゲンではうれしい価格で販売をしてくれています。Columbiaは安いのではなく、日本でもアメリカ価格と同じ価格で売っているだけのことです。日本で展開している他の海外アウトドアブランドの現地販売価格を見ると、日本の売価に30〜70%程度上乗せで売っているブランドが多いです。なので、Columbiaが安いのではなく、ColumbiaはUS価格と同じ、他が日本独自の価格で売っていると理解すべきです。 この服は一切の装飾がなく、デザイン的には極めてシンプル、ポケットも大きくて使い勝手が良く、Columbiaの技術であるOMNI-HEAT(THERMAL INSULATED),OMNI-HEAT(THERMAL REFLECTIVE),OMNI-SHIELD(ADVANCED REPELLENCY)が使われており、東京だと春秋冬の3シーズンで使用できると思います(もちろん、雪山や真冬の厳冬の時には別の防寒対策なりが必要です)。また、この服はインターチェンジシステムを採用しており、インターチェンジシステム対応のインナーとして、Columbiaの対応している他のアウターとファスナーで接続して、インナーとしても着用できるようになっています。街着にするもよし、登山やアウトドアに使うもよし、使い勝手のいい極めてベーシックなアイテムで、この手の服をお探しの方にはお薦めできます。 なお、この服のモデルはベーシックアイタムなので毎年定番として売られるとは思いますが、私の買ったモデルの黒の商品は襟の裏も黒のフリース、中の裏地がTHERMAL REFLECTIVEなので銀色ですが、Columbiaは毎年、coloringを変えることが多いです(服が同じ黒でも襟の色が変えられているとか)。私自身、Columbiaの服は毎年見てはいますし、過去に何着か買っていますが、翌年に今年はどんなのを出しているかなと見てみると、私が前年に気に入って買った配色のモデルが売っていませんでした。なので、Columbiaに関しては気に入った配色のものがあったら、定番だから来年買えばいいかと思わずに、その年に買っておいたほうが得策です。実は、私が今年これを購入したのも、服はたくさん持ってはいるのですが、今年買わないと来年、襟の色が黒ではない等の好みではない色との組み合わせの配色になってしまうかもということを恐れたからです。
|