ガンダムが聞きたくて、どうにもならず とうとう買っちゃいました! 大満足です。
「 機動戦士 Z ガンダム 」 Z・刻をこえて/水の星へ愛をこめて (1988) Starchild CD Single Collection vol.1
1.Z・刻をこえて −Long Version− 鮎川麻弥 作詞:井荻麟 作曲:ニール・セダカ 編曲:渡辺博也 4:54 2.水の星へ愛をこめて 森口博子 作詞:売野雅勇 作曲:ニール・セダカ 編曲:馬飼野康二 3:41
私は 初代ガンダム世代。 その続編になる Z は 観ませんでした。 続編に興味が湧かなかったのと その頃の趣味がアニメから洋画へと移行していたと いう事も ありまして。 その後に付き合う事となる彼女がアニメ好きで Z を ヴィデオに全話 録画していたのを キッカケに どんなものかと借りて観てみました。 ・・・面白い。 我らがガンダムを 超えられるワケがないと ナメてましたが 初代のシリアスな空気感、 子供のアニメという領域を 超えた内容は キッチリと受け継がれていて 青年や大人でも充分 鑑賞に堪えられる作品でした。 ZZ ともなると 全くの別物ですが Z は 正統派の続編として認めざるを得ない。 その主題歌が この2曲。 【1】 は 第1話から第23話までのオープニングを 務めた曲のロング・ヴァージョン。 コマーシャル・ソングやアニメ等の作品で知られる 鮎川さんのクールなヴォーカルが印象的なビート・チューン。 カッティング・ギターとホーンがカッコ良い。 この曲は 作曲者であるニール・セダカが 72年に発表したアルバムの中に 収録されていた曲がオリジナルです。 原題は Better Days Are Coming 【2】 は ニールが アニメの為に書き下ろした楽曲。 原題 For Us To Decide そして森口博子のデビュー曲でも あります。 この曲が 第24話から第50話までのオープニングを 務めました。 この曲が素晴らしい。 【1】 が カッコ良さを 前面に押し出した このテのアニメ主題歌の王道だとしたら 【2】 は アニメ主題歌の枠を 超えた名曲です。 メロディー、 アレンジ、 ヴォーカルすべてが完璧です。 新人アイドルとしては ぎこちないながらも抜群の歌唱力で歌い上げる森口。 哀愁のメロディーを 絶妙のアレンジで聴かせる この曲は アニメの後半 悲劇へと突っ走っていく展開にマッチしている。 悲しみと優しさが滲む曲調が 聴く者の胸を 掴んで離さない。 さすがニール。 洋楽を 好む方、 特にオールディーズにハマった事のある方なら彼の事は ご存知でしょう。 「 カレンダー・ガール 」 や 「 恋の片道切符 」 等のヒット曲で有名ですよね。 そんなベテランの彼が 日本のアニメの主題歌を 手掛けたなんて ちょっとした事件ですよ。 前述した通り 私は リアル・タイムで観ていなかったので だいぶ後になって この事実を 知ったのですが ビックリしましたねぇ。 オマケに書き下ろしの新曲は 素晴らしい名曲なんですから。 アニメ・ソングだと思ってスルーしている方、 昔のアイドルの曲だからと聴かず嫌いの方 大損していますよ ! 是非、 聴いて もらいたい。 勿論 今聴けば サウンドも古く感じるし 森口のヴォーカルも初々しいが 評価するべきポイントは そこでは ありません。 あの時代のシリアスなアニメを 盛り上げた 洋楽的な楽曲の披露、 ニールが日本のアニメの作品づくりに参加した事実、 結果 【2】 が 名曲に仕上がった事。 ここを 評価して欲しいです。 何度聴いても飽きない。 それが名曲の証です。
初期EXモデルなので比較するのも無意味ですが、その後にでるホワイトベースやマゼラン、サラミスに比べると、モールドや微細な装飾に乏しく、1/1700Wホワイトベースと並べるとなんか違和感あります。 上面の主砲二門は上下可動しますが、下部の二門は上下可動しません。
1/1700のMK-2、Zガンダム、リックディアスがついてます。 Zガンダムとリックディアスは2パーツ構成です。 コクピットは強行状態で伸縮します。たいした変化ないですが。 居住ブロックは支柱の差し替えで回転できます。ただ回転軸が渋いのでヤスリで面取りするかしないと、バキと折れる可能性があります。
ダイキャストバーニアは接着しなくでも十分はめこめますので、瞬間接着剤やエポキシ系接着剤を買う必要はないと思います。
このダイキャストの重みのおかげで、台座なしでも安定した設置もできます。
コレだけ動くガンダムの(半)完成モデルは初めてです。しかも日本の住宅事情に合った大きさ!FIXでも大きいと思う方には最適です。然しながらその大きさの為に各パーツの小ささ故の耐久性がある程度犠牲になるのは仕方が無い事だと思いますが…。大事に扱えば問題ないでしょう。FIXのようなバリエーション展開を望みます。
シナリオごとに、細かく解説がのっていて、初心者にも、お勧めです。
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