クロシェット第二弾です。 前作のかみぱにっ!は好評を博した処女作だったので、次回を期待する声は当初からあったのを覚えてましたが、その次回作がきました! 追記修正。
製品版プレイ。
かみぱにに比べると、ストーリーは劣りますが、やりやすさは評価出来る良作です。
大きな展開とか、前作みたいなグッとくるものはないけど、ライトな割に区切りが良いから、2作品目としては、クロシェットは無難を選んだ様子。失敗しなかったのでOKです! 絵は思った以上に良いのが多く、Hシーンも多いです。
魔法ものと言うより、普通に学園ものっぽい。
ただ、落ちこぼれから退学処分を回避するための合宿の割には、後付け感があるかも。合宿しなくても良いんじゃ? と、つい思った。
個別は、当たり障りがないですが、面倒になるほどくどかったりはしないので、普通に楽しめます。
ちゃんと転結を組んでるから、最初はうざったいと思ったけど、後から納得出来る理由があるから、終わり良ければって感じ。
攻略は、4人なので要と静穂、桃子は除外。 大人の女性も1人はいれて欲しかった…(>_<)
ストーリーは無難、システムは相変わらず残念、音楽は、EDは良かったけど、あとは普通。キャラは柚子里とすみれがなかなか破壊力を持ってました。仁乃と美奈都はほぼ想像通りでした。
内容はちょっとHなハーレムもの+バトルになるのですが、ことごとく私の想像の上を行ってくれます。 主人公をめぐるラブラブな戦いに満足する事はもちろん、人間とは別の存在である妖と戦う事もあり、本当に命がけという事が良くわかる戦いのシーンが出てきます。 そして今回まさかこんな事にはならないだろうと思っていた私の予想を覆してくれました。(かなりショックでしたが…) 主人公の目標としてはハーレムを作る事に合わせて(もちろん本人は意図せずに行っていますが 笑)、妖と共存するという目標があります。 〜と共存するというと、よくあるありがちな目標に思えますが、その中にも色んな問題があり、かつ一緒にハーレムを形成していくのがまたイイです。 その中でもこの10巻は主人公にとってとても心を動かされる大きな事件が起きます。 この先どうなっていくか、ますます目が離せません。
気持ち良い。柔らかさと、ホールウォーマーで温めると、リアルに、挿入してるみたいな感じ
「押しちゃうぞっ!」は他の方がレビューされているので割愛。 なのでカップリング曲の「ひだまり」について。 「ひだまり」を本編10話(くらいだった気がします)の終盤に聴いた時は不覚にも感動しました アニソンというだけでなく普通の曲としても聴けるものに仕上がってます オススメです! 6分という長い曲ですが本編を観た後に聴くと観た前より印象が変わるはずです!
TVと違った終わりになりそうで楽しみにしています。作品は書き出しより終わり方が一番難しいから。ちょとドキドキです。
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