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主演のジェイミー・フォックスがすばらしかった。このような自伝的 映画は主人公を演じる役者に違和感を感じて物語に入っていけないこと もあるが、この『レイ』に関してはまったくそのような不安はなかった。 レイ・チャールズ本人がジェイミー・フォックスに乗り移ったとしか 思えないすばらしい演技だった。話し方や歩き方などが似ているのは もちろん、演奏中の雰囲気には圧倒されるものがあった。ピアノはフォッ クス本人が弾いているというのだから驚きである。 2時間半という上映時間は確かに長かったが、物語が退屈ということ はなかった。レイの子供時代をフラッシュバックするシーンが何度も入 るが、場面の移り変わりは自然で、しかも幼い頃のレイは目が見えてい たのでそれを反映してか、子供時代のシーンは鮮やかな色彩感を感じさ せ、薄暗いライブハウスのシーンと対照的に描かれていて非常に印象深 かった。目が見える私ですら、子供時代を回想すれば何とも言えぬ独特 の彩りを感じてしまうが、そうしたノスタルジーをもうまく引き出す見 事な映像だったと思う。 レイ・チャールズには、今我々が同時代に聞く歌い手が皆貧相に見え てしまうほどの圧倒的な存在感を感じるが、そのわけはこの映画を見れ ば理解できる。自分のネガティブな部分もきちんと描こうとしたこの映 画に自ら積極的に関わり、映画の完成とともに亡くなったレイ・チャー ルズは、最期まで「ジーニアス」だった。
ブラジルを代表するア-ティスト二人の一度だけの顔合わせが、濃密なアンサンブルを作りあげた、宝物のような素晴らしいアルバム。 二人が選んだジョビンのレパートリーは、サウダージをたたえた難曲ぞろい。これを軽々とこなしていくエリス、ゆとりを持って寄り添うジョビン。脂の乗り切った二人の共演には、懐の深さが感じられます。有名な1.三月の雨では、完璧なデュエットをこなしながら思わず笑いのこぼれる余裕と楽しさ。明るく歌われることの多い6.コルコヴァードでエリスが聴かせるうるおいと情感。8.白と黒のポートレートや11.無意味な風景の、はっとするようなドラマチックな歌唱力はさすがエリス。でもソロアルバムより少しおさえめに、アンサンブルを大切に歌っているのがよくわかります。それがまたたまらなく魅力的です。 この二人の人生が交わってこのアルバムを残してくれたことに感謝。不仲も伝えられた二人が、お互いの才能を認めあい慈しんで奏でる、これぞブラジル音楽の珠玉の一枚だと思います。
数あるエリスのアルバムの中でも特別な存在。ベストアルバムとは言わないがエリス入門には最適です。後期の完成されたボーカルとはまた違うやや荒削りな彼女の魅力が詰まってます。本当にうまいですね。ロック好きな方にも聞き易いのではないでしょうか。
たぶん「in London」がみなさん好きだと思いますが、このアプレミディのベスト盤はすごい内容。日本に生まれてよかったなと思える瞬間かも。EP盤のみに収録されていたナンバーも多数収録。ボクは1曲目の「オッサーニャの歌」でド肝を抜かれました。こんなにモノラル録音ってすごかったのかな?って。それだけ迫力あります。このライブ録音の時に居合わせていたらとさえ思うほど。んでラストはボッサデュエットの金字塔「三月の水」で終わる、あっという間の80分。ボクが買ったエリスの初めてのアルバムです。このアルバムから個々のアルバムを買って聞きました。入門としてもかなりポイントの高いオススメ盤です♪
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