「相棒」をずっと見てきた人は懐かしさがあるでしょうし、最近、「相棒」を見るようになった人にとっては、「この人、ダレ?」といったことなどを 知ることができる資料要素として楽しめると思いました。 3月のスピンオフ劇場版には、シーズン11に出演していないキャラクターが登場するので、公開前に一読するのもいいと思います
歌いたい歌と万人にうける歌をはかりにかけながら作詞作曲するのは
大変な事だと思います。僕達の舞台はその結晶と言えるでしょう。
くるりくるりがヒットして、アップテンポながらナナムジカらしさを
出す事に頑張る一方で歌いたい歌も収録出来るように…
私たちが心配しなくともナナムジカの二人はいつも考えあぐねているのだと思います。
まあ、どうプロデュースするかは関係者に任せるしかないですし。
でもセカンドアルバムまでに、もう一曲欲しいところです。
ドラマは見ていなかったのですが、映画版を見て気に入り、現在放送中の「season7」も見ています。奥の深い脚本と出演者の演技力の高さは、今クール(2008年10月期クール)の中でも一番だと思います。見ていて、「ところで最初はどんな感じなんだろう?」と思い見てみました。
2本目以降こそ「これぞ相棒」って感じですが、1本目は、「2時間ドラマだなー」という感じがします。まだ現在の「杉下右京」のイメージが確立されていないし、なにより出演者が若い。最近の「相棒」しか知らないものとしてはとても新鮮でした。しかし、作りこそ「2時間ドラマ」ですが、奥の深いストーリーは変わらないです。
映画を見て「相棒」が気に入った人は見るべきだと思います。
上戸彩の新しい魅力を発見できる作品です。上戸彩はシリアスな役が似合う大人の女性になりましたね。 ドラマのストーリー自体も見る者を惹きつける力を持つ秀作です。
もともと相棒が大好きだったのですが、この本を読んで新たな発見が多く、ますます相棒が好きになりました。
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