知名度はそれほど高くないが非常に面白い本である。 訳者も力量も素晴らしい。 南国のビーチでカクテルでも飲みながら、のんびり読みたい本である。
亡くなってからマイケルのことがとても知りたくなりました。生前はあまりにもポプュラーでひねくれものなので聴かなかったです。CDやPVのDVDは入手できますが本はオークションでとても高く手に入りません。三万円くらいです。図書館に訊いてみると他の図書館から借り、予約がいっぱいでいつ読めるかわからないとのことでした。だけど・・このDVDを観て溜飲が下がりました。有名な父親の虐待、兄弟との確執、ペプシコーラ・CMの裏、一番驚いたのはあの片手だけ履くスパンコールの手袋の訳。そうだったんだと納得。マイケルには子供時代というのがなくて(いつもステージにいたから)スーパースターになってからもそれを埋めたくて男の子と楽しく遊んだ・・ということだったと思う。でも一般の人から見るとそれは奇怪に写り性が関係してるんじゃないか・と邪推したのが真実なのでしょう。マイケルはピュアだったのに。悲しいです・・。最近、二番目の奥さんが自分は子供を産んだだけ・・と告白してますが このDVDにはそれもきちんと映像化されてます。お勧めです。
日経新聞の書評を見て購入。多少難しいところはあったが、行動遺伝の入門書としては、とっつきやすい方だと思う。行動が遺伝するということはどういうことなのかという点を、一挙にヒトに飛ばずに、ゾウリムシや線虫あたりから始めて諄々と説いていくというオーソドックスな方法をとっている。題名から受ける印象とはちょっと違って、基礎科学の研究者が書いた、地味だけれどマジメな本という印象。アタマの整理になった。
ジョージ・デューク (George Duke 1948年1月12日〜) は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サン・ラファエル生まれのジャズとフュージョンのキーボード奏者、歌手、コンポーザー、プロデューサー。1970年にキャノンボール・アダレイのバンドでジョー・ザヴィヌルの後任としての在籍経験をはじめ、1980年代後半はマイルス・デイヴィス、アル・ジャロウ、デヴィッド・サンボーンらの作品をプロデュースする。スタンリー・クラーク (Stanley Clarke 1951年6月30日〜) は、アメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれのベーシスト、作曲家。1972年に結成したチック・コリアらとリターン・トゥ・フォーエヴァーが特に有名でジャズはもちろんの事、ファンク、フュージョンなどの多彩に演奏を使い分ける。アルバムは1981年の録音でエピックレーベルのクラーク・デューク・プロジェクトの演奏。二人の出会いが、ここにゴージャスなフュージョン・サウンドを作った、特に他のフュージョン・バンドにはない独自の音作りをした功績は大きい、営業的にも成功したアルバムである。 (青木高見)
面白いかっこいい。文句無し。大作ではなくBムービーを目指したところがセンス良すぎ。アフレックは言わずもがなコリンファレルそしてジエニフアーガーナーが最高にかっこいいです。マジ惚れますよジエニフアーには。スパイダーマン バットマン目じゃないです。
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