S.I.C. vol.51 ディケイドの素体をベースにしており可動については、ほぼ共通です。 ディケイドで問題とされた首周りは改善されていて顎を引くことも問題ありません。 両肩のゴールドラインや腹回り、脚部外側のクリヤパーツ等各部をディティールアップ してあり、シンプルながらメリハリのついた造形に仕上がっています。頭部は実際より 少し幅が広過ぎな造りですが、元々が縦を強調したデザインでスリムに見えるためか バランスはむしろ良好です。付属のディエンドライバーは銃身がスライド式で劇中同様 ライダーカードも装填(その後の開閉も可能)出来ます。 不満点を挙げれば、第1は主役級ライダーなのに限定発売なこと、第2はコンプリート フォームへの換装が出来ないこと、第3はライダーカードの1枚がナゼか歌舞鬼なこと (普通はS.I.Cのラインナップから選ぶでしょ!)です。 総じて出来は良いのですが、プレイバリューはあまり高くありません。まぁ飾り映えする ので結構、気に入ってはいるのですが・・
今回で4冊目となる、この「DETAILE OF HEROS」シリーズ。
10周年企画として、沢山のライダーが登場したディケイドだが、実際ディケイドオリジナルのライダー少ない。 また、それぞれのフォームが少ないため、1つ1つが充実している印象を受けた。 ディケイド(コンプリートフォーム)やディエンド、アビス、ライジングアルティメット、キバーラなどのオリジナルライダーはもちろん、夏の劇場版でGACKTが使っていた「右腕」などマニアックなアイテムも掲載されている。
また、ファイナルフォームライドについてのページに、これまでの平成ライダーが掲載されている。 しかし、ワンカットだけなので、特写写真集が発売されていないクウガ〜ブレイドの細部までを見ることは不可。
他にも、劇中プロップとして制作されていたカードがオールカラーで掲載されている。 使用されていないディケイド・インビジブルなどもあるので必見。 オリカ制作を趣味とする方には、貴重な資料になると思う。
10周年記念作品として、10年分の歴史が凝縮されたディケイドだったが、この写真集は「ディケイドの世界」が詰まっている。 上手く表現しにくいが、10年分の重みを感じるのではなく、「仮面ライダーディケイド」という一つのライダーを見る事が出来る写真集になっていると思う。
一つ気になったのは、63Pの文章が途中で終わってる気が…… ミス? 故に☆-1
角川書店から発売の「劇場版 超・電王トリロジー」の「エピソードイエロー お宝DEエンド・パイレーツ」のムック本です。 3本公開で3冊発売されますが、エピソードブルーだけNewtype THE LIVE 特撮ニュータイプ 2010年 07月号の付録になります。短い販売期間なので買い逃す場合もあるので注意してください。
三冊目のディエンド編です。レッド、ブルーのムック本同様ページ数は約70ページ程度です。写真、インタビュー記事は共に半々程度です。 公開前(2010年6月19日公開)とあって派手なネタばらしはありませんが、白倉プロデューサーのインタビューはレッド、ブルーを見たことが前提でのコメントが含まれています。 このイエローのエピソードだけは脚本が米村正二さんでディケイドの後半のメインライターを担当してますが、インタビューでは今回のストーリーの紆余曲折の話が書かれており、初稿からのストーリーの変貌が見所です。 超・電王トリロジーの取りの作品でどんな結末なのか公開前から楽しみです。
劇場見に行きました。 TVでは、キャラが定まらずよくわからないまま終わってしまった海東ですが、 この劇場版は違います!! アクションがとってもカッコいい!!キャラもTVとは違ってとってもクールでスマートでした。 怪盗には海東なりの理論があるという事がきちんと描かれていましたし。 古川さん目当てで、見に行きましたが、すっかり戸谷さんにハマってしまいました。 デンライナー組も相変わらずでとても楽しめる映画でした。
全く問題無く使用出来ました。格安にて購入出来本当に喜んでおります。
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