この本は「量子論」をわかりやすく説明してくれるだけでなく
「偉大なる発見は想像から生まれる」こと
「(全てを理解しているわけではない)ことを受け入れることから
大いなる発見が生まれる」こと
「人々の頭脳と思いの積み重ねが歴史である」こと
「目に見えぬほど小さな世界に、宇宙にも匹敵するほどの神秘がある」ことを
教えてくれました。
物理学に関心の薄い方にこそ、おすすめしたい一冊です。
(私もこの本に出会うまで、「量子論」に無関心でした)
わずかに前に出た上あごと大きめの口のせいか、笑顔が可愛らしい。バリバリの美人タイプより、愛嬌があるこういうお顔が好みで、大いに気に入りました。
スタイルも申し分なく、これだけの美乳と美尻の両方を備えたモデルさんは貴重です。特に美尻は思わず息をのむ美しさです。個人的にはもう一声重量感が欲しかったですが。
露出はお尻全開が何度も、上は一瞬のチラリがたぶん1〜2回、あとは全裸の手ブラ・手パン及びジャケ写の上下泡のみ、ハミ毛、ハミ肉といったところでしょうか。
このメーカーがよくやるお宝カットがなかったのが、唯一残念でした(角度では下のポロリも数回ありますが遠くて暗い)。もしあれば大ヒットまで望めた作品だと思います。
宮崎駿氏が岩波少年文庫からお勧めの50冊を選び紹介。
あわせて本への、震災後の世界についてのエッセイを収録している。岩波少年文庫から多数の挿絵を収録し、アニメーターらしく挿絵についての意見を述べているが、その挿絵一つ一つが楽しく解説とあわせて読むと楽しくなってしまいます。
3.11後の世界について、「この20年間、この国では経済の話ばかりしてきました。まるではちきれそうなほど水を入れた風船のようになっていて、前にもあとにも進めない。何時破裂するのかヒヤヒヤしながら、映像やらゲームやら、健康やら、年金を心配したりして、気を散らしながら、けっきょく経済の話ばかりしてきました。」
「不安だけは着々と膨らんで、20歳の若者も60歳も区別がつかなくなりました。そして、突然歴史の歯車が動き始めたのです。生きていくのに困難な時代の幕が上がりました。破局は世界規模になっています。おそらく大量消費文明のはっきりした終りの第一段階に入ったのだと思います。風が吹き始めた時代の風とはさわやかな風ではありません。死をはらみ、毒を含む風です。人生を根こそぎにしようという風です。」と概括しています。しかし同時に、次の時代を作り、次の文化を作るのは、宮崎氏が本選びで戦っている少年たちだと、若い子供たちに強いエールを送っています。
僕は、自分の子供にどの本を選んでやろうかなと思ってこの本を手にしましたが、同時に自分でも読んで見たいと思う本をいくつも見つけました。貴方は、この50冊のうち、何冊を読んでおり、どの本を子どもに贈りますか。
色々と考えると楽しい本です。
死んだものは土へと返って、その命を次へとつなげて行くんだなあ・・・としみじみ感じます
パズルものが大好きな年長の息子が、届いたその日に初級、中級と進み楽しんで取り組んでいました。あっという間に終わりそうなのでもったいないと思いましたが... 教える必要のない問題集はありがたいですねっ お勧めします
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