以前ロックマンを作成し、今回ブルースを作成したのですが、ロックマン同様非常に 組み立てやすく完成品の出来もいいです。 本編よりもスリムで足長な印象もありますが、まぎれもなくブルースであり、かっこいい (そして、かわいい)! 手の種類も非常に多いので、様々なポーズを楽しめます。
個人的な不満点は… 1:両足をつなげる股の骨に当たる部分F1・F2がはまりにくい 一番苦労したのはここでした。 個体差があるかもしれないのですが、とにかくはまりにくい。 小さいため、力が入れづらいのも要因です。 解決策として、外側にあたる股の肉部「K1・K2」と一緒に強引にはめ込むことで 事無きを得ましたが、一番時間がかかったところでした。
2:関節の強度 ロックマンのときもそうでしたが、全体的に関節の強度は弱めです。 また、サングラスも顔の表情を変えるたびに付け直す必要があるのですが、 これも壊れそうで怖いです。
3:色分け 高等部の緑の部分の色分けがされていないです。ここは惜しかった。
4:部品が小さい故になくしそう これは個人で注意するしかないのですが、連結部などの部品が小さいので注意が必要です。
値段は同値段クラスのガンプラ等と比べると高めな感は否めません。 しかし、『ロックマン』に愛がある方なら、購入して損はないと思います。
.
タイトルにロックマンの文字が無かったので「アレ?」と感じました。
オープニングで"Rockman X"ではなく"Based on Rockman X"と出てきたのでさらに不思議に思いました。
買ってクリアしてみて納得です。これは単なるリメイクではありません。
ロックマンXと言うタイトルなら恐らく私は購入しなかったと思います。
まず、台詞がSFCとはすべて違います。8大ボスが全員しゃべり、台詞を残します。
X8の様な3Dになり、演出が細かくなりSFCで遊んだ方こそ一番楽しめる作りとなっています。
また、Xでクリアすると数十分間にも及ぶ長編アニメーションが再生できるようになります。
X8でラスボスが残した「シグマは別に狂っていた訳ではありませんよ」という意味深なメッセージの謎はこのムービーで完全に解き明かされます。
オープニング、エンディング、プロローグとそれぞれがとても凝った作りであり、納得の出来映えです。
これまでのロックマンシリーズでは最も良い出来のアニメーションだと思います。
シリーズの原点をその目で確かめて下さい。
※余談ですがXパーツの場所がSFCとは変更があります。
場所が分からない方は説明書でXがそれぞれのパーツを装着しているステージにパーツが置いてあるので参考にして下さい。
(この辺もカプコンが旧来のファンを喜ばせようとしている配慮ですね)
カプコンから出たスーパーファミコン用ソフト「ロックマンX」のマンガ。ゲームの展開に忠実でありながら、オリジナリティも盛りだくさんなマンガ。その点に関して、知る人ぞ知るロックマンの漫画家の大御所である有賀ヒトシ氏と似ています。
同社のホイホイさん以上に出来が善く、可愛いです。成型色も発色が非常に綺麗(赤色・黄色)。ちなみに早くもプレミアが付き初めているので、購入時は注意してください。
今までのXシリーズとはちょっと違って 条件をクリアすればボスは倒さなくてもいいというシステムです。 それ以外にも条件をどう満たすかによってストーリーも変わってくるので何度かプレイしてみてはいかがでしょう 今までのXシリーズでは味わえないところもあります。
|