私がラッドを知ったきっかけの曲です。
生まれ変わったらどうこうとか、「一生のお願い」なんて言葉を一度ならず二度までも使ったりだとか、これ何歳の人が歌ってるの?というかんじだけれど、それを歌えるのがラッドのすごいところなわけで。ちっちゃな子供がサンタを信じて枕元に靴下置いちゃってるような、無垢な感じ。それを本気で歌う野田さんの声はまっすぐで優しくて、言ってることは弱くて情けなくてかっこ悪いのに、すごく素敵だなと思ってしまった。
聴けば聴くほどに面白さにきづけて、聴き返せば聴き返す度ごとにイメージが変化されていくような そんなアルバム。 もうその時点で、こんなバンドSukiだな〜って感じ。 ギターロック系などこの手のモノに関しては、あまり冒険せず、決まりきったバンドの作品しかあまり聴かないタイプだったりするんですが、なぜか気になっちゃって購入。聴き方がわからないみたいなとこがあったのか、最初の印象は至って普通にでした。底から押し上げ溢れ出てくるようなエネルギー感がたまらない♪セツナレンサぐらいは強く印象に残ったのですが、それ以外は、嫌な言い方だケド、あんまり音楽知らないティーン向け? そこいらにいる退屈な人たちと一緒じゃ??ってな塩梅でした。 しかし、ちゃんと聴き返していくと、浅っ!と思い込んでいた歌詞の根底に溢れるただならぬ程に温度感のある愛。 飾り気や小細工がないだけで、発しようとしてるモノは非常にすばらしんじゃないか。そう想えた。歌詞浅〜。。いや、実は深い?飾り気がない!。。それにしてもシンプル過ぎ〜いや、だからこそ染みるのね☆ そんな風に感受性をせわしなく揺さぶられる。 もしかしたら、また幾度となく聴いてくうちにネガティブな評価に移ろいでくやも知れませんケド、もうそんな部分だけで、昨今の、表面上は美しく飾りたてても深く掘り下げたところで空っぽだわ! といった若輩バンドたちには、遥か足元にも及ばない位置にいるというコトじゃない。それだけで評価できる。 サウンドもメロディも聴きやすく洒落てるのに、飾り気のない歌詞言わば、お洒落ぶっきらぼう☆ そんなバンドを探してたひとはいっぱいいたし そんなバンド一切いらねぇよといった人もいるかも。 前者のためだけに響かせつづけてくれればいい。 もう、それでいい。 個人的には♪ふたりごと、♪♪05410‐(ん)がお気に入り。 現時点での話だケドね。
私はRADWIMPSが目当てで買いました!彼らがメインとなっております。
野田洋次郎さんの3万字インタビュー(実際は6万字ぐらい喋っているそうです)では、
野田さんの過去から、今現在に至るまでの、環境の変化・気持ちの変化が沸々と語られています。
野田さんファンにはたまらないものです。立ち読みするだけではもったいない!
そして写真では、1人1ページずつあって、全員のもあり、ケーキをほうばる彼らはとてもかわいいです。
今回は“寝巻き”の格好で撮影したそうですが、とても綺麗でした!
RADのほかには、ELLEGARDENや木村カエラなどなど……、もちろん読み応えがありました。
後ろの方には野田さんの入院中の事件(?)も載ってあるので、是非購入することをオススメします。
これからのRADWIMPSの活躍がとても楽しみです!!
今号からサイズなど、リニューアル。コンパクトな今のサイズの方が読みやすかったり、持ち運び・保管に便利かな? と(僕は)思います。
ぶっちゃけ価格に割高感はありますが。──割安と感じるものだけユーザーが買っていくと「文化的に」詰むという確信めいたものもあり、うーん。微妙な感じですが、ウイニングポストシリーズの零細血統保護みたいな目的も睨みつつ、購入してます。
東浩紀氏の「パラリリカル・ネイションズ」第3回、日本史に激弱の自分には中々把握しがたい文脈がたっぷりですが、一箇所、これは今の日本でこそ読まれるべき小説(フィクション)だと思わせる「部分」がありました。
こういう小説を連載中に追わないで、単行本として刊行されてから読む、というのでは従来の文芸誌(と批評)に敬意を払えないし、寒い状況だと思います。
ぶっちゃけフシアナだよなー、というか、プロ意識が低いというか。
(通読してないので暫定的に☆よっつです。)
結構前だけどこのCDを購入しました。
予想以上でした!奇跡も最高だしカップリングも最高です!
本当にイイ曲ばっかりです何十年後の〜も
野田さんの気持ちが現れててかなり好きです!
初めての人は買うのに抵抗があるかもしれませんが
ぜひ聞いてみてほしいです!
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