DMXは自分の中で一番好きです。誰よりも最高です。2003年に引退しましたが。Jay-Zみたいな引退とは違い完璧な引退をしてしまって残念なんですが、グランドチャンプという伝説が消えることはないですね。そんな彼のこのDVDですが2000年までの内容なのでグランドチャンプの曲が入ってないのは当然ですが、それでも11曲のPVは最高なのばかりでマジでカッコイイです!もちろんPVだけではありません、むしろPVはほんの一部でこのDVDは見所がたくさんあります。そういう意味でも日本語字幕がついてるのしかおすすめはできません。 DMXは引退するまでに5枚のアルバムがでていますが、どのアルバムも最高の曲が3曲以上あるのでそれを寄せ集めて自分なりにベストアルバムを作ったらDMXのすごさがよりわかると思います!!
2006 年度のグラミー賞R&B部門の3冠に輝いたメアリーJ・ブライジの 1999 年発表の
このアルバムは私にとって彼女の中でいまだに一番好きな作品です。
アーティストが脚光を浴びて表舞台にのし上がってきた時のスタイルというのは特に眩く
印象付けられますが、やがて自分の内面と向かい合い真剣に音楽に取り組む時期という
のがどのアーティストにも必ず来ているように思います。そいう時期に、そのアーティストの
"隠れ名盤" が誕生しており、彼女にとってこの作品がそれにあたるように思えてなりません。
同じ理由で(この例えが適当かどうかはわかりませんが)私、マドンナの作品では
『アメリカン・ライフ』が一番好きなのですが、同じ趣向の方にはこの 『Mary』、気に入って
もらえると思います。
作品中でカバーしている M6 「AS」 は、言わずと知れたスティービー・ワンダーの
『Songs In The Key Of Life』 収録の名作ですが、続く M7 「Time」 の途中でも同じ
アルバム収録の 「Pastime Paradise」 のメロディを歌っており、この部分だけでも
ゾクゾクっとします。(この作品を聴いた後は、ワタクシ、かなりの確率で『キー・オブ・ライフ』
聴きます)
大好きなメアリーの曲がDVDで見れるなんて、感激ですっ! 1曲1曲歌う前にメアリーの歩んできた人生や、思っている事をみんなに 語りながら歌っているところに感動して最初にDVD見たときに涙がでました。踊りながら歌うところもかっこよかったし、感情を込めて迫力のある歌声 を披露しているのをみるとさすがR&Bの女王と言われるだけあります。 ライブも見に行ってきたんですけど、その時とほとんど内容が同じなので、 買ってよかったなぁ~と思ってます!!(^ー^)♪
90年代R&Bを語るうえで絶対に外すことの出来ない1枚。曲数は多いのですが、最後まで全く手抜きなしで聴かせてくれます。
メアリーは毎度クオリティの高いアルバムを出しますが、What's The 411とMy Lifeの2枚は別格です。この2枚は何回聴いたことか。
このアルバムを聴くシチュエーションとしては夜のドライブが多いかな。全体に哀愁漂う感じで、一人で聴いてもいいのですが、彼女/彼氏と聞くとよりいいかも。無言で聴き入ってしまうかもしれませんが。
|