南極のマタドールゆ~くんのめきめき部屋
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この世界の片隅に 中 (アクションコミックス)
平凡社のホームページで、こうの氏が連載しているエッセイを見つけたが、最新号には本人が戦争作品を描くときに感じたことが書かれていた。直接体験しなかった重大な事実に個人としてどう向き合うかという点について、この上ない誠実さが表れていた。
こうの氏は資料や他人から丹念に事実を集め、戦時下の生活を追体験していった。その結果がこの漫画である。漫画ならではの仕掛けも随所に隠れているから、読み返すたびに楽しめる(中巻の冒頭の径子さんの着物が「小姑」柄だということに最近やっと気付いた)。しかしそれ以上に、作者の誠実な人柄に触れることができるのがうれしい。
Aquantum
さすが声楽家だけあって声が綺麗です。
ただ梶浦さんのイメージが強いので、本人がこんなに洋楽チックなひとだとは
思っていませんでした。ムード音楽によい一品です。
海外なら結構イケたのではないかな?とおもうような作品が多いです。
日本だと現在はどうしても“いきものがかり”が幅をきかせていて
こういう洋楽系はおされ気味です。この作品群に比べると“life gose on”は演歌に
聞こえます。私はそれが好きで買ったので、ほんの少し残念だったのはいなめません。
もうすこしジャパニーズテイストを入れてくれると嬉しかったのですが
洋楽好きには結構たまらないかもしれません。
闇金ウシジマくん 21 (ビッグ コミックス)
週刊連載では現在もっとも怖い漫画です。
20巻から続きの『トレンディーくん』編が終了、丑島の下で働いているイケ面金融屋・高田の前職ホスト時代がフラッシュバックする『ホストくん』が掲載されています。
『トレンディーくん』は漠然とした不安から不倫に勤しむ要領が良い30代男性が自業自得とは言え魔性の女性と出会って破滅に至る話ですが、砂を噛む様な日常と闇金との腐れ縁が続く事を暗示させる結末が却って陰鬱です。
裏社会の蘊蓄を語る本作だけに、作中触れられて居たアンチエイジング技術については、魔性の50代女性、万里子が受けていた施術についてもっと具体的に描いて欲しかったです。
時々挿入される万里子の豹変した顔で絵的な説得力は充分有ったのですが…。
出来れば収監後の処置を中断した彼女の変貌も見たかった。
『ホストくん』は既視感が有るエピソードですが、レギュラーでは一番人間的に甘さが残る高田がホスト時代の親友の苦境に面してどう追い込まれて行くかが見物です。
人間の暗黒面の極限を描く本作ですが、酷い話の連続に読む方も少々飽和・辟易として来ました。
それでも登場人物が借金から抜けられない様に本作を読むのも止められません。
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