CLAMP作品が好きな方なら満足できる内容だと思います。 私はテレビアニメ化作品は全て見ていたのですが、時の流れのせいか、大変懐かしい気分になりました。 ドラマCD作品など、聴いたことのない曲もありましたが、イメージアルバムとして、興味深いものがありました。 CLAMPファンなら買って損はないと思います。
小銭入れの出し入れが、やや不便でした。
カード入れより、財布としての機能の充実が欲しい。
二か月お休みされていたこともあって少し発売が遅れた4巻。 今巻も1〜3巻と同様キャラ出しが続いています。 カラーピンナップは能を舞っている致佳人。これを見た瞬間、あれ?って感じました。 能と言えばやはり「そうなのかな」と深読みしてしまいます。 もちろん他にも秀吉や利家等いるんですけど、どうしてもひっかかりますね。 さて、今巻は石田光成、島左近、千姫が出てきました。
石田光成と言えば関ヶ原では西軍総大将でしたが、今世ではどうやら違う模様です。 恐らくなんらかの考えがあるのでしょうが、そういう描写は今巻では描かれず顔出しのみといったところ。 そして千姫、と言えば家光の娘なんですが今世では妹のようですね。血筋は争えず家光と同じような性格。 ほわほわしていて綺麗な人らしいですが、キレたら手が付けれないタイプっぽいです。怖ァ・・・。 致佳人の事も”なんの力もない”と言い特に気にした節も無く、楽しい遊びに興じるために編入してきただけのようです。 それにしても今巻はいろいろ気になる所があります。 カラーページもですが、杉姫によると、はなや桜、橘の真名が戻る=信長の躯、第六天魔王(隠威) が家光にばれてしまうという危険があるようです。 それと、真田は致佳人に対して”変わったのか、それとも変わっていないのか…”と考えている素振りから 致佳人の正体を薄々気づいてる様子・・・。それに対してはなも”どっちでもいい 来て くれたから” うーん・・・今巻も全く謎が解けぬまま3巻のように隠威襲われるとこで終わります。 面白いけれど、謎が多すぎ。多分1巻から読み直しても解らない。 そろそろ致佳人の謎を小出しして欲しいところではあります。 次の巻はxxxHolicが再開するようなので、遅くなりそうですが出来たら最低でもこのペースで出していただきたいです。
車載映像を撮影するために購入しました。 しかもレーシングカーのロールバーに取り付けたで、この製品の本来の使い方と違います。ただ取り付けるだけでは不十分ですので、少々コツがいりました。
まずクランプでロールバーをはさんで固定しますが、はさむ前に網状の滑り止めゴムを適度に巻き付け、その上でクランプをはさみました。この滑り止めゴムでズレ防止はもちろん、振動も吸収されます。 しかししっかり取り付けるのは、少々難しいかもしれません。
もう一つ、3点支持用の足ですが、これはロールバーにタイラップで巻き付けただけです。
以上の取り付け方法により、市販Sタイヤを履いたN1仕様のレーシングカーで、国際レーシングコースで行われた7時間耐久レースを完走。カメラの画角がズレる事も無く、映像も見やすく奇麗に撮影できました。(手ぶれ機能はOFFです。)
レーシングカーの振動でも画角がずれなかったのは、各部の間接がしっかり固定できていた事の証だと思います。
使用したカメラは、SANYO Xacti DMX-HD1000 + 純正ワイドコンバージョンレンズです。
今回は緊急だったのでこの製品を使いました。本来、ロールバーに取り付けるのであれば専用品がありますので。そちらを検討した方が良いです。
同社のショルダーリグと共に購入。 目的は外部機器を取り付けるため。 作りは頑丈でしかもネジ穴の種類も数も豊富なので、実用性も充分。
ただひとつ残念だったのが、ロッドを通す穴が少しばかりきつかったこと。 (商品の仕様というよりは、個体の問題だと思われる)。 こちらは潤滑油をさしてロッドの抜き差しを繰り返すことで内径の塗装がはげたのか、なんとか使用できるレベルに。
この問題に対する販売元の対応も非常に好感のもてるものだったので、その点も加味して星4つの評価。
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