本編だけのDVDはずっと1000円くらいで発売されてたけど、前にソニーから出てた2枚組は売り切れだったから、個人的にはこの再発売はうれしいです。発売元はFOXに変わったみたいだけど、ソニーから出てたのと内容は同じようだし、私のように買いそびれた人にはありがたい。オマケでついてくるロッキングオン編集部のライナーノーツも気になりますね。年末に公開される「シャイン・ア・ライト」も楽しみです。マーティン・スコセッシは映画もいいけど、音楽ドキュメンタリーを撮らせてもすばらしい。さすが巨匠です。
正直に言えば、『魂の道のり』、『ナイト・イン・サンフランシスコ』に匹敵する、1公演18曲以上のライヴ映像であってほしいところです。ですが、単独ライヴよりはそれぞれちょっと短くて、ディスク1の1980年は、15曲。ディスク2の1974年は、9曲。合計143分。ジャズ・フェスティヴァルという状況のなかで、ソウルフルというよりメロウでファンキーですね、ヴァンは。一番の見どころは、ディスク2のなかばで、ヴァンが2曲ほどサックスを演奏しているところでしょう。うまいのかどうか、ぼくにはよくわかりませんが、ヴァンがサックスを吹く姿は興味深かったです。日本語字幕はありませんが、まあなくても大丈夫な内容です。歌詞・対訳もついていません。と言うと、輸入盤でもいいようですが、輸入盤はいまどき珍しくリージョン・コードが1に設定されていますので、日本向けにリージョン・コードが2に設定されていることが、この日本盤の最大の売りです。
全5冊のうち、”3”のみ未入手だったもので、古本屋でも見つからず、困っていたもの。やっと、入手でき、感謝しております。
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