野村房太郎監督に「かおりちゃん、おもいっきり、演技やっちゃっていいよ!」て言われて、桃井さん思いっきりやりすぎて、公開当時大不評。彼女、本気で女優やめようと悩んだというイワクつきの傑作!岩下志麻とのからみの演技も強烈すぎます!!今見ても、桃井さんの人間ばなれした悪ホステスぶりに仰天の星五つです。最後のまっしろのスーツを着た岩下志麻に桃井が赤ワインをかけるシーンはあまりにも有名。私はテープが切れるまで鑑賞しました。
とりあえず面白さは半信半疑で購入 音は素晴らしいですね。 イヤホンで常にプレイしてます。 声の方々も良い味出してます。
ただホラーは音のおかげで結構怖さが増幅します。 耳元で囁く声、物音や環境音が演出を高め世界に入り込ませるので・・・・。 この暑い時期に軽くヒヤッとさせてくれます。
音声認識もコツが分かると十分です 感度を高くすればどんな声でも認識してくれるわけではなく、 調節のなかで「OK」がでる範囲で声を出しましょう。 調節で声の大きさというか、出し方を環境によって調節する事です。 声を出すことが多いゲームですので人によって環境で左右されると思いますが、 環境が変わった時、「今」出せる大きさで細かくいじりましょう。
気になる点としては、 音声認識を多用する事。 ですのでいつでもどこでもプレイするのは難しいです。 流石に恥ずかしいと感じるなら「遊ぶ場所、時間」が限られるからです。 私も家族持ちで、夜中プレイしているので大きな声が出せず 声量もボソボソとプレイしています。 ミニゲームの寄せ集め感も強く、 統一されたテーマはあるものの人によっては飽きが早いかもしれません。 完全に男目線の内容ですので、 女性には共感できるポイントが減るかもしれません。
場所、時間を限られるゲームですが、 面白いことは面白いです。 本体で出来る機能を使った、本体で遊ぶ3DSソフトです。 その中でも音声認識が一番使うと思います。
3DS本体の機能で色々遊びたい! そんな方にはオススメな一本です。 謎解きという難しい物でも無いので安心してできます。 ゆったりとまったりとプレイしましょう。 焦る部分もありますが、基本ユルゲーなんで演出だけで実際は焦る必要はありません。
トリノオリンピックの少し後、私が会場観戦を始めた頃、 例の選手の得点は良くて180点届くかどうか。 演技は今よりずっとよかったですが、それでも少し点数が高めな印象でした。 でもその頃はまだ自分が素人だからよくわからないのだろうと思っていました。
それが数年のうちに演技内容の劣化とは反比例し、プラス50点。 トリプルアクセルや4回転を1回飛んで10点そこそこなのに? ミスなくまとめただけで4回転×5ですか?
はぁ???としか言いようのないストレスをずっと感じながら、 それでも日本人選手をはじめ世界中の素敵なスケーターがいい演技をすると これからも頑張ってほしくて手が痛くなるほど拍手を送ってきました。 誰にもできない技に挑むこと、自分の限界に挑むことはスポーツとしての芸術ではありませんか? 音楽にのるだけの演技とは歴然とした差があります。
テレビでは意図的とも思える見当違いなコメントばかりで誰も点数のおかしさを言わない。 あまりの異様さに一体どんな裏があるのかとネットを見れば、 同じことを思ってる人ってこんなに沢山いるんだと気づきました。
オリンピックで金メダルをとった後、どこのアイスショーにも呼ばれないということが真実を物語っていると思います。
この本を読んで、テレビの言うことを鵜呑みにしている人が早く現状に気づいてくれることを望みます。 スケートだけ、スポーツだけの問題ではなく、自分たちの生活の中に問題が転がっていることに。
次にフィギュアに不正があった場合、オリンピック競技からはずすとおっしゃった方、 その言葉で得をするのは不正をする側の人間だけということでよろしいでしょうか?
こういう本がでることを皆望みながら誰も出せなかった中、 著者の勇気ある行動に敬意を表したいと思います。 多くの人が気づくきっかけになりますように。
私もうだつの上がらない30代なんでかなりシンクロしてしまいました。30代という、若者と年寄りの狭間で、過ぎ去った過去への物悲しさと未来への不安でもういやんなっちゃうんだけどやっていくしかない、そんな葛藤がたっぷりつまった作品です。
音や歌がいわゆるメジャーな安定感はないんですが、それがかえって「生」っぽさをだしていて、言葉や感情がダイレクトに伝わってきます。「自分は成功者だ」と思えていない30代の方は是非聴いてみたらどうでしょう。
松本清張+野村芳太郎のコンビの作品の中では「砂の器」「張込み」ほどの出来ではないが、標準以上の出来で、佳作のひとつです。なんといっても主役の二人が強烈です。社会の底辺を図太く生きる桃井かおり扮する球磨子と、エリート弁護士の岩下志麻、どちらも観客が感情移入できるような人物ではありませんが、両女優のハイレベルの演技で最後まであきません。脇も柄本明、鹿賀丈史、松村達雄、丹波哲郎、山田五十鈴、三木のり平、蟹江敬三、小林念侍、小沢栄太郎、北林谷栄、仲谷昇などの個性派が固めています。またサイド・ストーリーとして描かれる球磨子対するネガティブ・キャンペーンを張る記者の話がマスコミのあり方の問題を提起しており、こちらも柄本明が熱演しています。
|