とても良いですね。小動物用の国産メーカでだしている針葉樹の何か?をつかった物なども 試しましたが、オシッコを給水したあと粉々になりすぎ砂を毎日片付けるような苦労が・・・ フェレットもその粉状のになったので咽るし。
固まるタイプ(猫砂のような)はフェレットが誤飲した時、危険なので給水後にふやける感じの物 をさがしていたのでフレッシュニュースは助かりました。 給水後に砂状にならずポロポロと砕けてふやける感じで掃除が楽です。 なによりフェレットが咽ないし、ゲージが粉まみれにもならないので。
今回の「キジヤギ」で、ついに小林先生の研究室の全容が写真で公開されました!
あの子の水槽はあんなところに置かれていたのねー 期待を裏切らない混沌ぶりです。
大学構内の様子や研究室の風景をあたまに思い描きながら読みすすめるのも楽しかったのですが、やはりディテールにかけると時々さみしさもあり・・・ でも、これからは、自分も鳥取環境大学の一員、言わせてもらえるなら小林ゼミのメンバーになって自由に先生のお部屋に出入りしているような感覚で読めますね。
シリーズ開始からはや4年がたちましたが、続々登場する新メンバーの奇行、それに対する先生の絶妙なつぶやき、相変わらず笑いをこらえがたく、電車の中で読んでいると誰もわたしの隣に座ってくれません。
年に一回くらいのペースで発売されるのがちょうどよく、なんだかほっとします。
そっか、あれから一年たったのか、アオはどうしているんだろう?なんて、かつての登場動(人)物のことを想像してみたり、卒業していった学生さんたちは現在どうしてるんだろう、と思いをはせてみたり、小林先生もそろそろご高齢?と呼ばれる年代にむかいつつあるのに6メートルはしごなんか登って大丈夫なのか? とひやひやしてみたり。長くつきあっていくにつれて、今までにないような本と自分との関わり方を体験しています。
わたしをふくめ、鳥取県出身者にはお馴染みの地名がさらりと登場するたび、風景や、地面に転がって服についた緑のにおいまでが胸にいっぱい浮かんで、懐かしさできゅんとします。これからも県内のいろいろな場所に活躍の場を広げていってほしいです。
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