3歳になる息子は、鉄道模型を握りしめていないと寝付かないくらい、鉄道大好き。 母親の私は、電車に乗るのは大好きでも、鉄道に関する様々なことは全く知りませんでした。 身近に鉄道に詳しい方もいらっしゃいませんし、鉄道の世界は余りにも奥深そうで、本を選ぶにしても、何を選んだものか、という、ど素人なもので…。 この本は、大好きな中川家礼二さんの本と言うこともあり、発売日に即購入しました。 礼二さんや皆さんの楽しそうな姿も拝見できますし、(ひとが、好きなものに夢中になっている姿って、見ているこちらもなんだか嬉しくなっちゃいます。) 関東の私鉄各社まんべんなく紹介されていて、トリビア的にも、とても面白く拝見させて頂きました。 息子も、毎晩「読んで」「読んで」と喜んで見ています。 美味しいもの紹介ページも、食べたいねぇ。と、親子で楽しんでますし、 見ているだけでも、電車に乗って、どこかに行きたくなります。 鉄道に詳しい方は、物足りないと思われるのかもしれませんが、 私と息子的には、大満足の、星五つです。
「アイドル」としての中川翔子については、
ブログその他でよく分かっていたつもりですが、
歌も歌えたんですね…
いや、失礼。それどころではない。
かなりの歌唱力!
多芸多才とはこのことか。
歌を聴いて、しょこたんの世界が
また少しひろがりました。
これほど美しく仕上がった曲は、めったに出会えません。
堤 京平氏の、数ある曲の中でもこれは、代表曲と言っていいのでは、ないでしょうか。
つぼを押さえた、メロディーと、絶妙のアレンジ。 そこにショコタンの滑らかな声が寄り添うようにある。
だれが歌っても、、その代表曲になりえる曲でしょ。
多少曲を作ったりする人は、感じるでしょうが、とても自然な流れのメロディーと ドラマティックに展開する、コード進行。
堤氏ならでは。
松本氏の詩は、断片的なのに 彩り豊かにつながり、物語のすべてを表して。
それにしても、ショコタンの声は、すばらしい
舞台でのびのび漫才やコントをしていました とても面白いですが、あっと言う間に観終ってしまいます、、、
もっと、もっと特典映像など見たかったです!
一般的に見れば、中川家のお父さんはメチャクチャな人かもしれませんね。とにかく、強烈なキャラの持ち主です。でも、面白い! やってることは過激だったり、ひとりよがりだったりのところもあるかもしれませんが、家族を、子どもたちを心から愛してるお父さんの絵がりありありと見えました。お父さん、中川兄弟が可愛くて、可愛くてたまらなかったんだろうな、ってことはよくわかりました。この、ユニークな家庭があの「中川家」を生んだのですね。今の生活では考えられないような、ちょっと昔の日常が見えて、ノスタルジーも感じました。 とにかく面白い!絶対おススメです!
|