「破邪巨星Gダンガイオー」のルーツともいえる作品です。 別々の星から集められ、超能力を増幅された4人の男女は、合体ロボとともに宇宙海賊に売られる寸前に脱出、メンバーの取り戻した記憶を便りに故郷の星を訪ねて行きます。そこには当然宇宙海賊の追っ手が....。合体シーンは若かりし頃の大張正巳氏渾身の傑作!テーマソングは水木一郎+堀江美都子(お二人とも声優でも出演してます)、BGMは渡辺宙明という豪華版。 そうそう、ダンガイオーは人気ゲームシリーズ「スパロボ」インパクトにも登場しています。 これでストーリーが中途半端で終わってなければ星5つだったんですが...残念!
音楽 渡辺宙明この人は、アニメ問わず時代劇、特撮、他、何でもござれである!!歌 水木“アニキ”一郎、堀江美都子の最強コンビ!!ガキはすっこんでろい!アルバムの感想は歌、最高!! 曲、気合をいれて作ったそうでバッチリじゃねえか? しかし、解説してる奴は、ちゃんと観てんのか?ロール・クランが独特のシャウトで必殺技を叫ぶ・・・とあるがシャウトで叫ぶってのは何だ?バカかこいつは?それによ独特なのはミア・ファローだろ?クロス・ファイト!! ダンガイオーとシャウトしている!!これがずっと耳に残っている。 アルバムは最高だ! アルバムと関係ねえが、続編は続編と呼ぶのもおこがましいぜ! わりいこたあいわねえ! アルバムとあにめも本作にしときな! 1.歌 CROSS FIGHT! 2.集められた者たち 3.野望のギル・バーグ 4.龍船・・・宇宙海賊のテーマ 5.アンドロイドの追跡 6.エスパー戦士 7.ダンメカニック・翔ぶ 8.宿命の生体兵器 9.流血の魔神・・・ブラッディズ 10.初陣!弾劾鳳 11.サイキック斬、そして 12.遥か銀河の果てへ 13.歌 心のオネスティー 以上! CROSS FIGHT! ダンガイオー!! サイキック斬!!
自分のtwitterのTL上で猛烈にリコメンドする方がいらして 気になってしまい、ついつい購入です。
80年代のアニメ業界は未曾有の原画マンバブルの時代でして 自分も夢中になってスーパー原画マン・金田伊功氏の情報を追いかけ、集めたものです。 当時のアニメ好きな男の子は金田さんに憧れ、絵を描ける人なら少なからず影響を受けていました。 そんくらい凄い原画マンだったのです。 こちらの書籍は、そんな金田さんのフォロワー(と言っては失礼?)の原画マンのみなさんが 当時のロボットアニメの内幕を暴露、…じゃなくて振り返る対談集となっています。
大張正巳さんをはじめ、ロボットアニメの原画を書かせたら日本一といっても過言ではない メンバーがそろい踏みして、昔話に花を咲かせているわけですが それを読んでるこちらも、やはり当時のことを思い出し、センチメンタルな気持ちになりました。 個人的には当時大好きだった、亀垣さん×本橋さんの対談がよかったです。 鉄人やゴッドマーズのファンにはぜひ読んでいただきたい。
また、各対談につき、描きおろしの原画が挿入されるのですが それがまたいいんだな…。 お若い方は読んでどう思われるかわかりませんが、古いアニオタのおじさんにとっては 郷愁そそられる素敵な一冊です。 大昔、アニメをビデオ録画する際に作画スタジオや原画マンによって 作品を切ったり、標準か三倍かを決めていたような、80年代当時のアニメファンにオススメしたいです。
と、言いながら★をなぜ2個も減らしたのかというと 誌面が非常に読みにくい作りになっていると感じたからです。 取材対象の言葉をそのまま伝えたかったという意図なのかもしれませんが 本文中に()が多すぎて閉口します。もっとうまいことやってほしかった。 注釈も多すぎてページ外に飛び出すので途中で追いかけるのをやめました。 この本を読むような読者なら間違いなく見ているはずの作品についての解説は とくに必要ないように思いましたが、いかがでしょうか。
キャラクター紹介、ストーリー紹介をメインに声優さんやスタッフさんへの インタビューが載っていたり、ダンガイオー関連の商品がすべて載っています 最後の方のページには約20Pぐらいのマンガが載っていたりと ファンでも満足できる内容になっていると思います。
その名の通り、『G弾劾凰』のデスクトップアクセサリーが詰まったソフトです。特に際立ったセールスポイントもありませんが、作りはそこそこしっかりしているのでアニメ本編のファンの方ならまあ損はしないかと。 スクリーンセーバーと壁紙は結構種類は多いのですが、使われている絵の殆どがTV本編で流れていた画面のキャプチャーです。ちょっと目の荒いものも混じっているので評価が下がります。 時計とカレンダーは、設定しておけば好きな日時にお好みのキャラが指定したメッセージを言ってくれる様になっています。サウンドインストーラも含めて、三人の声優さん達が頑張ってくれています。音声メッセージを選択するアプリケーションでは、普通のメッセージ(例「ウィンドウ、元に戻すよ」)の他に、本編で使われていた台詞のコレクション(例「このエロエロマシーンがっ!」)から選ぶことも出来ます。因みに、私の家のウィンドウズはことある毎に「あ・に・すんのよ、このオロカムシケラァ!」と罵ってくれます。 他に、Wordでプリントアウト出来るテンプレート集も付いています。まあ手紙でも書く時に使いたければどうぞ。
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