役者さんの素晴らしさは、他のレビューアーが書かれているとおり
なのですが、実は北海道の自然の映像も素晴らしい。特に、厳しい
冬の自然と優しい夏の自然の対比。
(自然の美しさ)×(役者陣の素晴らしさ)で、何倍にもいい映画に仕上がっています。
それにしても、健さんのストイックさがたまりません。
何だかレビューに書かれてること、おかしくないか? 石ノ森章太郎の原作漫画と勘違いしたようなレビューが書かれているが、実際に読んではっきりと誤解のないように書いておく。 この漫画は山田ゴロが描いていて、石ノ森漫画とは違う。 不気味な雰囲気も怪奇な雰囲気もないし、田中角栄は出てこないし、日本の政治の話も出てこない。 ここ最近の日本の国内事情とリンクしてるとは思えないし、単なる娯楽痛快ヒーロー漫画だ。 他のコミックのレビューを、全然関係ないこのコミックに勝手に引っ張ってきたのだろうか? 確かに面白い漫画だが、誤解を招くレビューは良くないと思う。
スーパー1びいきの自分としては、全3巻の最後がスーパー1で締め括られているのが嬉しい。 仮面ライダー1号からストロンガーまでの話は端折って紹介されており、スカイライダーのエピソードからテレビと同時に連載していたようだ。 だから80年代ライダーのスカイライダーとスーパー1の話がほとんどである。 でもなかなかよくまとまっていて、これはこれでなかなかいいと思う。 9人ライダーの活躍をたっぷりと堪能したいなら、やはりこの全3巻は買いだと思う。
懐かしいですね〜。今から30年前,自分が幼稚園の頃に夢中になって読んでいた『テレビランド』の別冊付録だった山田ゴロ版の仮面ライダーです。 当時は『仮面ライダー(スカイライダー)』のテレビ放送前で,それまでのライダーを駆け足で紹介する,混みからいず版でした。小さな別冊は宝物でした。 当時からライダーマンの件の充実ぶりに感動し,幼いながらにライダーマンファンになっていましたが,今読んでもいいですね。ストーリーもしっかりしており,今読んでも十分楽しむことができました。ライダーたちが熱血なのは,対象年齢のためでしょう。原作や,テレビをしっかり追っているすがや版とはひと味違うライダー達の闘いはおすすめです。
『あさみちゆき』さんの歌はどれも心地いいですね。 今度の歌は亡き父を想うものですが、穏やかなテンポで優しい歌い方、それでいて日本語としての言葉ははっきりと伝わってきます。 聴いていると、目の前に長閑な情景が展開されてゆき、いつの間にかその世界に同化されてしまいます。 何度もリピートで聴いています。 歌うポイントは「語りかけるように歌う」ことだそうです。
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