ゴティックメードに食指が動かないファンの人は、巻頭カラーページをお楽しみ下さい。そんなお布施です。 公認ファンブックの看板に偽りはないですが、氏名を持つファティマの話とか妹と再会する話とか、一人だと思っていたら一人じゃなかったとか、あの学生手帳の意味はこれがらみと言うことか!とかいろいろと妄想を助けてくれる内容がちりばめられております。
いつか来る答え合わせの時まで、いろいろ考えてくれなさい、と言うことでしょうか? しかし、バビロン国王よりも強い騎士って…
あ、私は2枚組前売り券買ったので帯の割引券なんてどうでも良いです。
20年前、ファイブスター物語にはまった頃、 朝に晩に昼にと、猿のように聴きまくっていました。
現代の音楽と比べ、音が足りないと感じることもあります。 が、シンプルな歌声の美しさを感じられ、 今でも聞くたびにじんわりきてしまいます。
2012年に公開された「花の詩女」の主題歌を気に入った方も、 一度聞かれるといいかと思います。
公開から大分経って、GTMがFSSと世界観を共有する映画であることはバレバレなのですが、この本はそういう映画を独立した一篇としてまずは見てほしいという、永野護の意向が強く反映されたものとなっています。 カーテンコールに出てくるファティマ二人も名前は明かさず(ファティマとすら呼ばない)、謎の少女ABとなっています。ただ、アシリア・セパレートのことだけはちらりと触れておりゴティックメードを制御するためのスーツと言っています。ということはFSSにもゴティックメードが出てくるのか。当たり前か。
映画としての解説も台詞は大きく隠してあり、往年のフィルムブックのように楽しめるものではありません。映画パンフレットに近いものです。 それから、資料集。FSSファンにとってここが本書の要でしょう。ですが、前述したようにFSSとの関連は極力ぼかしてあります。 その後に関係者へのインタビューが長々と続く。ここは文字だけのレイアウトで正直もうすこし工夫が欲しかったところ。 最後に映画と同じようにカーテンコールの映像の写真で締めます。
個人的にFSSとの関連性がバレた上で本を作っていると思ったので今回の編集のやり方は意外でした。FSS資料集の一環として買おうかと思っている方は要注意です。
ロボット好きな方必見です。 是非見てみてください。
自分はバンダイのHGオージをベースにニコイチ改造しました、自分の中では何時も行なうパターンです。
可動や保持を追求するなら、一番いい方法だと。
確かに分割箇所が、何で????って想う箇所多いけど
元々模型屋さんであって、プラモデル製造業は浅いのだからましてや
このキット事体、十年以上前のキットだし。
箱の上級者用は、フルスクラッチが出来るレベルを差していますので
普通に組んで、全塗装、位のレベルは反感をかいますが
初心者レベル。
俺なんか、昔30年前にこういうレベルの外国プラモを購入しようとして
当時の店員さんに
ハナで笑われるも
意地で購入したら、後悔したものです(注意、エイリアンのプラモやスターウォーズなど)
だから
覚悟して購入し
自身の技術が届かないなら、まだまだと理解してください。
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