他の料理専門家とは一味も二味も違う、こんなことありなのという想定外の簡単レシピがいっぱいで、いつもいつも驚きます。
この作品の原作者の一般作品(別名義)からファンになり、原作のコミック(18禁)を観て欲しくなりました。このDVDも値段をチェックしていたのですが、中古でも¥5000以上していたので購入を見送っていたところ、ある日新品が¥2000以下に下がったので購入決定。内容は原作1巻の童シリーズがベースです。アダルト作品で韓国のスタジオで制作ですが作画もまずまずですし、ストーリーも良かったです。
作者様のファンなので当然即買いでした。
ゆるゆと進歩してゆく文化や、繋がりをまったりと曝してもらっているという感じてしょうか。
マリー&エリーのアトリエから始まり、色んな繋がりが広がってゆく様は日記のようでいて冒険譚のでもあり。
日常的な騒動でも本人達には事件になるもの。というのを見せてもらっている感じですね。
彼女達の日常を待ったりと眺める。そんな作品です。
『世界の為の闘い!!』的な展開や、そういったバトルものに飽きた方なら一読してみてはいかがでしょうか?
このDVDの見どころは ・角田より弱い選手がいたこと ・予選トーナメントながらシュルトが圧倒的に強い。 ・アビディVSバンナ アビディVSバンナは因縁がある分熱い試合となってます。 個人的にこの試合は好きです。 ファイターはプライベートでは大抵仲良しで試合を見ても少し物足りないところがあります。 しかし因縁があると容赦なしで倒すって言う気持ちがぶつかりあいKO決着になる事があります。 バンナは番長と呼ばれますがこの試合でそれが分かるかと思います。 まあどっちもこの頃はピーク過ぎた選手なので物足りない人もいるかも。
2巻になって、エンデルク、アイゼル、ヴォルクらキャラのベクトルがどんどこズレていっています。
アンソロジーのパロディマンガに近づいているかもしれません。
ファンによっては意見が分かれそう。
あと、エリーのエピソードが少ないのもちょっと残念。
「新たな冒険!」と銘打たれていますが、例によって日常イベント中心です。
だから好きです。(笑)
なにかと闘うばかりがファンタジーではないですからね。
◎お気に入りの1コマ
P140の一枚画。
ウーナとその裾をつかんでいるミゼット。
色々事情のあるふたりだけど、ほのぼの〜です。(笑)
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