いい大人がゲームソフトに対してバカ真面目に書くことでもないと思いますが、是非知識のある大人にこそプレイしてもらいたいゲームがこのライブアライブです。他のレビューでも紹介されてますが、このゲームはオマージュやダブルミーニングが随所に散りばめられ、それに気付くことでプレイする度に新たな発見があり、内容をより深く掘り下げることができます。特に8つあるシナリオのうちの1つのSF編は名作SF映画や哲学からのオマージュが多く、元ネタ探しもプレイ後の楽しみになると思います。また場面を盛り上げるBGMも素晴らしいのですが、BGMの曲名にまで趣向を凝らしているのは制作者の創作熱意の現れだと思います。ただキャラクターデザインやシナリオの著作権の都合上リメイクは絶望的なものの、なるべく多くの方にプレイしてほしい作品です。最後にLIVE A LIVEの後半のLIVEを鏡文字で綴って作品のタイトルとしてまとめた制作者には脱帽しました!
ちょっとしたネタバレがあるかもしれませんので注意を!
初の短編集ということでサクサク読めました 十香編から始まり美九を除く歴代ヒロインをテーマにした物語が描かれていきます 四糸乃編の挿絵には衝撃を受けましたうっ・・ふう・・ どの話も楽しく読めましたが個人的に琴里が好きで琴里編の話はとても面白かったので今回の話はそんな琴里ファンの方も満足できる話だと思います
そしてラストの狂三編 狂三スターフェスティバル 前半はニヤニヤしたりしつつ読んでいたのですが終盤で一気に心に穴がぽっかり空いたような喪失感というか他の方も書いていますがとても切なくなりました 短冊で涙腺がやられた これからの本編の狂三がどうなっていくのかさらに気になりました シリーズ読んでる人は読んで損はないです! 狂三編以外は別雑誌に連載されていたらしいですが狂三編は書き下ろしらしいのでそっちを読んでいた方も是非読んでみてほしいと思います 今夜はぐっすり眠れそう
タイトーのプライズというわけですが、当初はサンプル画像しかなく、細かい彩色画像がなくてクオリティが心配でしたが、正直言って、期待以上でした。塗装もしっかりとしていて、フィギュアの命である顔もいい感じです(友達は若干童顔だと言ってましたが)。 ちなみに、スカートはクリアパーツでできていて、本体のほとんどが軟質パーツです。とにかく、プライズのフィギュアにしては、かなりのクオリティですので、十香ファンなら買って損はないと思います。
なんかいろいろともどかしかったかな。 絵は好きな人はOKだと思う。 全体的にマンネリするかなぁ?同じようなシーンが多かった気がする。 実況はおもしろいけど、いままでのバカな作風に比べるとやや地味かな? まぁ、おもしろくなくはないので、☆は三つという事で。
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