ささきいさおさんの世界を満喫しました。ゴレンジャー、キョーダイン、キャシャーン、グレンダイザーetc…久しぶりに、というよりン十年ぶりに聴いた曲ばかり。なのにスッと唄えるオレは何なんだ?(笑)そして銀河鉄道999の主題歌、やっぱり名曲です。大人になってから聴くと、心に沁みますねぇ。こんないい歌を聴かせてくれたささきさんに感謝です。
銀河鉄道の夜。 これは大人のための童話だ。 もちろん、すべての人に読んでもらいたいけど。 なぜ、この作品が物悲しいのか? ジョバンニが自己覚醒する心の旅に賢治は、我々を誘う。 他人のために死んだ者たちが次から次に列車に乗ってくる。 ジョバンニは、人々を苦しみから救うために天より遣わされたことを悟る。 「僕のからだなんか百ぺん灼いてもかまわない」 美しい話でありながら、壮絶な決意にいたる。 ジョバンニにとって本当の幸いとは、「他人のために死ぬこと」だった・・・。 オブラートに包んだ語り口調の中に、賢治が達した精神の高みを是非受け止めてみて頂きたい。
小学校時代に読んだ。
最後まで「風の又三郎は 風の精でした」という一言がなくて
もどかしい思いをした事を憶えている。どう考えても 風の精のはずなのだが。宮沢賢治も意地悪だ。当時はそんなことしか思わなかった。
それから30年経った今考えるとどうかとさっきから考えている。
他のレビュアーの方も仰っているが 宮沢賢治の「力」は その独特
の「日本語」にある。実際 賢治の言葉は 言霊ともいうべき魔力に
満ちている。こんな独特な日本語は他ではお目にかかれない。
賢治の資質は 基本的には詩人であるというのが小生の独断である。
そんな詩人が書いた童話は 散文詩と言ってよい。風の又三郎も
そんな詩人のマスターピースの一つである。それも比類の無い。
風の精だったのだろうか。未だ 迷っている。後20年くらい経ったら そうしてその時生きていたら また 考えてみたい。
松本先生の作品は、子供の頃から映画も漫画もテレビも大好きで見ていましたが、ハーロックやエメラルダスについては仕方がないと思うし、松本先生は昔から他の作品の主人公などを999に出してきてたので、最初はヤマトや、まほろばが出てもあまり違和感を感じなかったのですが全ての作品を、パラレルワールド的な世界が同じ終着駅に向けて繋げるのは面白いとも思うし、主人公があまり出てこない設定も最近ではありがちになっているので全ての作品が好きな人であれば良いと思います。ただ、他の作品を知らなく銀河鉄道999のみを好んでいる人には厳しいと思います。疑問点が多く出てくるので作品を読まないと(読んでいてもキツイかも)わからない。松本先生の作品類は独特さが好きですし、語りだすとキリが無くなりますよね。ですが最終的な感想は新宇宙戦艦ヤマトなんかもそうですが、出版ペースが遅すぎるので尻切れにならない事を祈るばかりです。実際の人間には時間は有限ですから、実写映画を出したりするより本編を進めてください!と言いたいです。
プラネタリウムで感動して、結局3回観ました。 そしてこちらのCDを注文。 姫神とORIGAのコラボは素晴らしい以外の何者でもありません・・・ うっとり聞き惚れます。 美麗なレーベルなのですが、歌詞カード無かったのが残念です(>_<) 検索で拾えたのでこちらのUP(勝手に)しておきます。
08.Starry Tales / スターリー・テイルズの歌詞です。
Hikari kagayaku ZODIAC 光輝くゾディアック Taiyou no michi wo hirake 太陽の道を開け Gin no yumi Tsuki no megami 銀の弓 月の女神 Sen nen no ORION 千年のオリオン Seigi no megami oshiete hoshii 正義の女神 教えてほしい Hoshi to hito wo tsunagu monogatari 星と人を繋ぐ物語 ASTRAIA アストライアー ARIES SIRIUS' PEGASUS アリエス シリウス ペガサス STARRY TALES スターリーテイルズ Toki wo koete 時を超えて STARRY TALES スターリーテイルズ
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