小松康伸 - 12月の雪（1987年）小松康伸

小松康伸 - 12月の雪（1987年）

Feel so Good

現在は、“1960”と言うバンドでご活躍の小松さんの原点を見出すことのできる貴重な作品。
久々に歌詞カードを見ながら最後まで聴き入りました。
傷心のラヴ・ソングがこれほどまでに似合うシンガーが、1987年当時に存在していたのかと驚かされました。
繊細な歌詞に骨太なヴォーカルのバランスが絶妙で、聴く者の心を捉えて放さない最高の作品です。
ej178さんがご推薦の「鏡の中偽りのフェイス」はとても聴き応えがありました。
私がオススメの作品は“Lonely Friday”です。

FIRST BLOOD

ボクがこのＣＤを手に入れたのは、数年前です。オークションで入手しました。価格を見ると千円と２万円ですか、興味のある方なら入手の検討をおすすめします。トラック６、８に布袋さんがギターで参加しています。申し訳ないけど小松康伸さんに関心があって購入される方より、ボクのようにギタリストに関心があり購入される方が多いのでは。布袋さんらしい、かっこいいギターソロを聴くことができます。