ゼノサーガ２をプレイしている人で、「ここどうすんの？次どこ行くの？ボスの倒し方は？」など気になる部分があれば全て細かく載っています。フローチャートで攻略案内。ボスはともかく雑魚敵の倒し方まで。シナリオが難しいので、その解釈も載っていて、非常に分かりやすい攻略本だと思います。あとシナリオ解釈があると言うことは、エンディングの詳細まで載っているのでネタバレが嫌な人は慎重に開いてください。
ただ、ちょっとマップが見づらいカンジがするので、注意してよーく見て下さいね。
これ一冊で安心してクリアまでたどり着けるでしょう。
あとはあなたの実力です。

私はゼノサーガ２の戦闘の曲が聴きたくて、
このサントラを購入したのですが、残念なことに
全く入っておらず、がっかりしました。
このサントラに入っている曲はみな、ゲーム中の
ムービーシーンに流れた曲だったのですね。
曲自体は、きれいで、癒し系の感じもあり、神秘的で
美しいのですが。
純粋なゲームのサントラとしてのアルバムも作って
いただきたいと思いました。

前作の方が戦闘シーンとしてはかなりよかった。
ムービーは今回の方が少なかったと思うでもまだ多い方だ！！
アイテムは拾うか盗むかのみ！！
だが内容的には今回の方が少しよかっただが！！
まだまだ改良の余地があると思う！！
前作の
スピーディー（戦闘シーン）
アイテムの購入
などを加えればそれなりに良いと思う！！

攻略はもちろん、Ｇ２キャンペーンやスキル習得まで詳しく載っているので使いやすかったです。
他にもインタビューに設定資料集まであったので、攻略本とは違う用途でも楽しめました。

PS2用ゲーム「ゼノサーガ エピソード2 善悪の彼岸」の小説版で、タイトルの通りゲームの正統な小説版です。原作ゲームを忠実に再現されています。
14年前・旧ミルチア市街からモモ深層領域のDisc1終了までノベライズされています。
原作ゲームは、戦闘方法、サブクエスト、キャラクターデザインが賛否両論でしたが、それらの要素が無いこの小説では、ゼノサーガらしさが出ています。
ゲームでは表現しきれなかったキャラクターの心情や用語説明が詳細に描かれ、それでも足りないので巻末に用語集やエピソード1についての紹介がされています。殆んど出オチだったリヒャルトとヘルマンについての描写までありますが、キーパーソンの為か、ケイオスやKOS-MOSの心理描写は無かったのが残念でした。
エピソード2の小説という事で、基本的にエピソード1の物語を知らないと全く話についていけないので、玄人向けの小説になっています。