絵がしっかり描き込まれているので理解の妨げにならず(実はこのことがこの手の本を読む時の意外な落とし穴になったりします)、絵と説明、漫画と解説がほどよいバランスで、読後に読み終えた充実感と、忘れかけていた細部暗部に光が射した爽快感とを味わえる、大人も楽しめる一冊になっています。願わくばいますこし宮廷女流文学を読むに供する方面の充実が為されておれば、と思わなくもありませんでしたが、あれやこれやは散漫の元なので全体で考えるとこれで正解かもしれません。
尾崎ナナ目当てに購入したので内容は全く期待していなかったが、思った以上に面白かった。 題名の通り、女性目線の猥談を展開していく。 岩井志麻子の鉄板トークに小原が上手く回してグラドル達の赤裸々猥談をというテンポがすごくちょうどよかった。 岩井の卑猥ネタをずっと聞くだけではつまらないし、同様グラドルのエピソードだけ聞いていても時間とともに退屈してくるのは目に見える。 そういう意味でもサクッと聞いて次のトークテーマへというリズム感が視聴者を飽きさせないのではないかと思う。 (編集の技術が大きいとは思うが・・・)
タイミングが良く、980円で購入できたのはラッキー。 値段以上の内容だと思っている。
中学生の息子に。 初めての中間テストが散々だったので、漫画ならするっと頭に入るだろうと購入。 とても面白いそうです。 10冊新品セットの半額ほどで揃いました。
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