散々書かれているけれども、攻殻機動隊機動隊SACのコミカライズで、ストーリー自体が結構忠実になぞってあると思います。
アニメから入ったので物足りなさは感じるけれど、「漫画は見るが、20才を超えてアニメを見るのは人としてダメだ」という家族にオススメし、まぁまぁおもしろいという感想まで引き出せたので、個人的には満足。アニメは結局見ないといわれたし、原作は絵が嫌いだから見ないといわれたけれど。
割と上記のような漫画は平気、アニメは嫌という人も多いと思うので、これはこれで存在意義があると思う。

まずは、HAW206をプラキット、しかもジオラマ等で楽しみ方の広がるAFV標準の1/35でリリースしたことに敬意を表したいです。
ちなみに私のは素組み時点でのレビューです。普段はガンプラならそこそこ作り慣れてるというレベルのモデラーですが、そのレベルで組み立て所要時間は三時間弱でした。
パーツ数や分割はよく工夫されており、それほど合わせ目が目立ちません。合わせ目が気になる箇所としては砲塔接続部の黒い球の上部装甲中央、胴体前面は顔の球体中央で前後に分割、四箇所の肩部装甲も前後で分割、以上です(文章だと分かりにくいですね…)。完成時のプロポーションは良好で、劇中のイメージ通りです。
スナップフィットなので初心者の方にも手軽に作れると思いますが、やはり老舗のノウハウにはやや劣るのか、微妙にパーツの合いが悪く、胴体などは組み立て時にギシギシと音がしたりします…(改修したくなるほど気になるレベルではないですが念の為)。
あと、塗装派には無問題ですが、顔(？)の黒い三点及び胴体前面と砲台の赤い三点ディテールはそのままでは色分け再現されていません。前者はモールドですが、後者、赤い三点ディテールはモールドではなく、外装に穴が空いていて内側のクリアパーツが見える仕組み、よって塗り分けはし易いです(なぜ設定通りの赤いパーツでなくクリアパーツにしたかは謎ですが…笑)。
しかし逆に欠点はそれくらいで、トータルで見るとお見事、ですね。
素組みでも成形色が良いのでサマになってます。
初心者の方は、(余計なお世話かもしれないですが…)艶消しを吹くだけでも手軽にクオリティがアップ出来ると思います。
皆様も是非お家にお手製多脚戦車を配備してみては如何でしょう？

1stシーズンを全く観ていなかったのでとても楽しめました、
もちろん数回観ないと理解できませんが。
この世界特有の名称が多く出てくるので、字幕があったらなお良かったかも。

ただし、多数の人（初心者）に観てもらうという趣旨から言えば
この定価は高すぎる。
再編集版であるし、他社では3-4枚組みの値段。
これがネックで購入をする人が限定されるのが、とても残念。

尺の短い特典ディスクが原因で価格が高くなるより、
製作者の音声解説、または
熱心なファンもほしくなる質と量の特典ディスクなどが望まれる。
それこそ別売りの「公安9課ファイル」のような。

熱心なファンには少し不評、編集版で良い初心者には高額。
ハードルを高くしたいのか低くしたいのかわからない商品。
特典ディスクは短いので、初心者はレンタルでもO.K.かと。

the quality of the music is just epic. you cant say anything bad about it.
just check it out!!

プラモで初のSAC版タチコマですね
タチコマといえば2ndよりこっちの印象が強いのですごく楽しみでした
こいつはすごいです！
操縦席再現しかも差し替えなしです。ヒンジで開きます。なのに1/35！
アニメそのままな感じでスタイルもいいです
脚の独特な曲線とデフォルメっぽい頭部の大きさがいい感じでかわいいのです
しかも手の平に乗るのですかわいいのです
リボルテックが小顔イケメン風だったのでちょっと反動がきてますね
色分けもコトブキヤらしく再現されてます。足りないのは操縦席内部とライトくらいでしょうか？
ライトは1.0mmと1.5mm経なので一緒にHアイズ3も買うといいかもしれません
グレー部を変にメタリックにしてないのでパチでも見栄え良いです
結構目立つので脚に合わせ目は残念ですがここは形的に仕方なさそうです
タイヤ部は後ハメ意識のパーツになっているので塗装は楽かと
可動は全体的にボールジョイントです。グリグリ動いて十分にポーズとれます
保持力もかなりあります。操縦席のハッチ類はプラで動かすので後々緩くなりそうですが
バリエもありそうなのにフィギュアも三体ですね。ガトリングやオイルなんかの小物もついていて好印象
そこまでつけるなら赤いスパナと成田山デカール、あとジェームズ社長も・・・と欲に飲まれてしまいそう
手軽に組める良キットなのでおすすめです。PCの横にちょこんとあると癒やされますよ