面白いです。電車運転の面白さを十分に味わえます。
モーター音や効果音も文句ありません。
通勤・通学にこの路線を利用している方や、沿線に住んでる方なら
さらに楽しめると思います。
ただ、目が疲れます。2時間通してプレイするのはキツイです。
なので、運転の途中でセーブできる機能があればよかったです。
全体的にはいいゲームです。是非買ってみては?
京成本線は以前、自分が住んでいた駅を通過するので、懐かしい思いで、京成電鉄の旅を楽しんでいます。車内の自動放送の収録されていて、大変気に入りました。ご対応も、いつも迅速で安心しております。ありがとうございます。
普段分かりえない店をこのDVDで一気に知ることが出来、非常に役立ちます。
スピード感については、京成本線の最高時速が110Km/hなのと先行する普通電車が退避があったりで期待出来ないです。 ですが、映像はとてもクリアで綺麗です。 特に、ビコム作品の前作で真っ暗だった上野トンネルが明るく博物館動物園駅の跡地も視認できます。 天気については、前半の上野行きは晴天ですが、後半の成田行きは徐々に曇り空へ変化していきます。 Amazonの商品説明にある宗吾参道駅付近の雨の運転席ガラスへの付着は、佐倉駅手前あたりからありますが、気になるほどではないと思います。 むしろ、ビコム作品なら伊勢志摩ライナーの津駅手前の雨の方が凄いです。 音声については、車内アナウンスと運転士の声がしっかり聞こえるので満足してます。 欲を言うなら、Blu-ray作品の映像特典は、車両紹介よりも成田〜東成田〜芝山千代田の前面展望が良かったですね。 シティライナーは、京成成田駅が終点でも線路が続いていれば、その先が観たい…と言う人は、多いと思います。 …にしても、発売前からあるレビューは何なんですかね? 営業妨害? 知ったかぶり?
通算で30年以上、この沿線に住んでます。愛しているといってもいいぐらい好きな路線です。
よそ者に都会に走る田舎のトロッコといわれるほどに、下町、郊外、田舎の情緒を残した稀な線です。 JRには、幕張でに直結し、船橋はひと歩きで乗り換えられます。 また都営浅草・京急に乗り入れていますので、都心へも近く、成田羽田間を結びます。 ただし駅員は、傲慢です。
おそらく京成線沿線は、散歩好きが最後にたどり着く、究極の下町路線なのでしょう。 それが分からない人、都会が好きな方は、別の路線をおすすめします。
この沿線には、他にはない、忘れかけたような「昭和」が沢山残ってます。 新しいものは、今後もどんどん増えるでしょう。 しかし古いものは、どんどんなくなっていきます。 どちらに価値を見つけるかは、その人の感性次第です。
朝早く佐倉あたりから東京に向かって、野菜売りのおばちゃんが乗り込んでくるような 景色は、あと何年で見られなくなるでしょうか。
この本はそんな京成の魅力の一部ですが、特集を組んでくれたその意気に星五つ献上します。
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