こじんまりしています。 スライド面が短いため、千切りやスライスは やりづらいです。おろし器は使い易く、そのまま デーブルに置いても可愛いです。
川越シェフにはそんなに興味がなかったけど チュートの徳井君が作詞なんで買ってみましたが ほんわかしてて、スイートな歌声が 下手な歌手より上手いなと思いました。 正直思っってたより川越シェフの歌,良かったですよ〜。 小学生の子供達も気に入って、真似て歌っています。 食育の話をされていたけど、 幼稚園とか小学校で食育の教育で使われてもいいかも・・・。
25年程洋食料理を世の中に出していますが、このレシピ本はお得ですね。 全てと言っていい位、この中に入っているメニューは把握していましたが、これを読み返すと再度メニューを理解出来ると思うので、この本は必見です。 プロの私が述べるのだから、一般の人達は必見だと思いますよ。
一つ難点を言えば、川越達也シェフの映りが少しだけ悪い。 単にシェフの姿が欲しくて買うのならば、余りお勧め致しません。
シェフの料理を一般家庭に送るこのBOOK。 お奨めです。
トマト味やクリーム系、オイル系、和風系など たくさんのパスタメニューが紹介されていて、 とにかく写真がおいしそう! さっそくカルボナーラを作ってみたら、本当に3ステップでできて すっごくおいしかった! 味付けがしっかりとしていて、いつもの自分で作るぼんやりした味じゃなくて 引き締まった本格的な味になりました。 テレビの生番組で料理をしている姿を見て、「この人の作るパスタっておいしそ〜」って 思っていましたが、その通りでした。 レシピも短くて、フライパンで3ステップでできるプロセス写真も並んでいて、 後ろには持ち寄りパーティメニューも載ってて、とにかく使える本です!!
初心者は,レシピを元に料理を作るので精一杯。でも出来た料理は目指していた味とちょっと違う。そんな時に、そのギャップを埋めるにはどうしたらいいかが書かれています。
まずは味覚の種類と幅についての基本。そして目指す味を作り出す方法が解るようになるための、具体的なやり方が出てきます。おいしい味と調理方法、初心者がなかなか繋げられないこの二つをシナプス結合のように結び付けてゆく。さらにその結びつきを応用して、失敗しちゃった料理を別の料理に作り変えるところまで進んでしまいます。ここまでいけたら最高に料理が楽しいだろうなあ。
でも最後に全体の約1/4を占める5章は評価が分かれるところ。川越シェフのプロとしての想いや苦労についての話なのですが、著者も触れているように突然トーンが変わります。他人の非難のような言いまわしが出てきたり、言葉の使い方が急に粗くなったり。そして何より,ここまでの「絶対味覚」とは一切関係がない。まるで突然居酒屋に連れて行かれて説教されているようにも感じます。
5章に引き連られると何を読んでいたのか分からない読後感になってしまうので、読んだあとはもう一度4章までを軽く復習されることをおすすめします。
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