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死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日
 福島第一原発の吉田所長に興味があったことで本書を読んだ。

 人間とは「自分の死を認識する」ことができる唯一の生き物だと思う。自分が死ぬということをどうやって自分の中で
理解し飲み込んでいくのか。それが古来からの人間の大きな課題である。また自分の死を見つめることで人間の英知が
育ってきたということもあるだろう。

 本書で描かれる吉田所長以下の福島第一で原発と戦った人たちは、まさに自分の死を見つめることを強いられた。
自分の死を意識しつつ、それでも福島第一で踏ん張った人たちがある種の明るさを持って事態に対処していく姿
が非常に印象的である。特に最小人員以外は退避させた後に残った「最小人員」の方々(フクシマフィフティと後に
海外のメディアに呼ばれることになる)が、自らの死を覚悟したうえでの爽やかさがあったという部分は
本書の白眉である。

 そこに選ばれたフクシマフィフティとは特殊な人ではないことも描かれている。そういう「普通の人」が
自らの死を「乗り越える」ことが出来たという事実は重い。また自分がその立場に置かれた場合にも
同じような態度でいることが出来たろうかと考えることも重い。

 吉田所長は、福島では死ななかった。但し、その後闘病を強いられていると聞く。他の方も言われている通り
もう少し彼の話を聞きたいと強く思う。ご快復をお祈りする。

ロケットボーイズ〈下〉
後にNASAのロケット技術者になった人物の青春記です。
向学心に燃えた少年が、弛まぬ努力によって、未来を掴む感動の物語です。

炭鉱の街を出て大学進学を願う少年は、
仲間の少年や炭鉱技術者の助けを得ながら、
自作のロケットを炭鉱の山で飛ばして実験を始めます。
知的挑戦を重ねた少年は、遂には、
自ら設計したロケット部品を全米高校技術コンテストに出品するまでに成長します。
全国大会で、見事に優勝を果たしますが、当てにしていた進学の奨学金はもらえませんでした。
しかし、少年たちは、その後、奨学資金の獲得の未知を見つけて、全員が大学進学の夢を果たします。
大学進学は、炭鉱の町ではかつてなかったことだそうです。

少年たちが高校を卒業するまでに、改良を重ねて飛ばしたロケットは、
都合、31号に上りました。

さわやかな青春を感じる物語で、胸が熱くなりました。

ネーム9 既製 吉田
いつもと同じシャチハタ信頼性と価格で選んでみればやっぱりこれかな

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