AKBグループとしては最大の「日産スタジアム」でのコンサート&総選挙結果発表が収録されている今作ですが、特典ディスク2枚には「メイキング」と全メンバーによる「総選挙へのアピールコメント」が収録されています。
メイキングは毎回楽しく見させてもらっていますが、アピールコメントは「ユーチューブ」でも配信されていましたし、総選挙が終わった今「これを見たい」若しくは「映像として残しておきたい」と思うのは、おそらくAKBに思い入れのあるファンだけでしょう、、。
なので、この4枚組を「初回盤」、コンサートと総選挙だけに絞って値段を引き下げた「通常盤」の様な形で売り出せばもっと良かった気がします・・。
特別ファンでは無い人が買うには少し高いですし、この特典ディスクは多分いらないでしょうからね、、。
ちなみに、このイベントには参加させてもらいましたが、AKBにしては珍しく昼間野外のライブということで中々新鮮でした!!
梅雨時期に野外ということで雨も心配されましたが、何とかもってくれましたし、、。
(自分の席は2階最上部だったので、もし雨が降っても屋根がありましたけど、、)
セットリストも新曲や定番曲が多かったんですが、自分としては柏木由紀・宮澤佐江による「てもでもの涙」は鳥肌が立ちました・・ゆきりんファンで、てもでもファン(そんな言葉があるのかどうかは分かりませんけど)の自分にとっては、まさかこんな大きなステージで聞けるとは思っていなかったので感動しました!!(この組み合わせの「てもでも〜」は初めてですね)
定番曲と言えば、京セラドームのコンサートも(2日共)そうでしたが、「言い訳Maybe」がセットリストから無くなったのは残念です・・。AKBの代表曲の一つだと思うんですけどね、、。
それにしても、毎回の事ながら、このカメラワークは何とかなりませんかね、、切り替えが早すぎて、いったいどこからどのステージを写しているのか分からなかったり、メンバーのドアップが写ったかと思えば会場全体を写すカメラに切り替わったりと訳が分かりません、、。
総選挙の結果はみなさん知ってのとおりだと思いますが、総選挙の「ガイドブック」等でも表紙を飾った「大島優子(現センター)VS渡辺麻友(次世代センター)」となるはずが、ぶっちぎりで「さっしー」が1位、、。
2位メンバーが発表される時、徳光和夫の口から「AKB48〜」がコールされた瞬間、悲鳴とも歓声とも取れない様な「どよめき」が起こり、その余韻が覚める前に大島優子のコメントに爆笑、、毎年総選挙の後は「何か切ない感じ」もあったんですが、今年は笑って終了・・大島優子ファンの方がどう思ったのかは分かりませんが、やはり「総選挙は面白いなぁ」と思いました!!
録画していたTVを見てみると、中継が始まった時点で17位までが発表されていて、完全生中継とは名ばかりの内容だったので、もう一度じっくりと楽しみたいと思います!!
たかぎさんの本は大好きで、著書は全部持っています。
ひとり暮らしネタが多かった中、すごく新鮮で面白かった「マラソン1年生」の
続刊。
とにかく楽しみで、本屋に行きたくて仕事が終わるのが待ちきれませんでした。
前の本でなんとホノルルマラソンを達成されているので、正直、私もネタ切れに
心配した(よけいなお世話?)ひとりでしたが、読んでみれば心配無用。
下手な変化球的な内容にすることなく、素直に「2年生」へ進級した姿が描かれて
います。
駅伝に挑戦してみたり、もちろん大会にも出てみたり、新しいウェアに喜んでみたり。
「フラウ」チームとの対決など、マラソンの基礎を学んだたかぎさんたちがもっと
マラソンの深いところに取り組んでいかれる内容は、とってもさわやかです。
たかぎさんだけでなく、のりこさんがずっと真面目に走っていらっしゃったんだろう
なあと、とても尊敬しました。かとうさんの裕次郎っぷりもしかり。
ミノワさんが出てこられたのも嬉しく、なんというか「ニクイ」ところがたっぷり
つまっています。
また、大会のために出かけた場所の魅力もたっぷり伝えられるところもスゴイ!!
この本を読んでヨロンへ行きたくなる人は多いんじゃないでしょうか。
大会で実際にたかぎさんに会うことができたジョガーさんもいらっしゃるようで、
うらやましかったです。
「3年生」はあるのでしょうか。あるのならとても楽しみです。
フロントグリルはインフィニティブランド初のトミカのモデルの
スカイラインがついに発売されました。
開閉アクション等はなしでサスペンションのみです。
色など かっこ良く造形など良いですが、値上がる前にドア開閉もつけて欲しかったです。