思わずガンプラを作りたくなる本です(笑) 本気でガンプラを愛してるんだな、ってのが伝わる伝わる! ラーメンズだけ好きでも読めるし、片桐さんが好きだってだけでも読めるし、ガンプラ好きだってだけでも行けると思います。そしてこの3つがそろってればもう…! 愛ある一冊。
本編はまさにあっという間の一時間半です。 わかりやすい話展開、テンポの良い掛け合い、きたろうさんの独特な空気感が素敵です。 特典映像インタビューではちょこっと役の俳優さんのコメントまでしっかり収録されています。メイキング、記者会見と合わせて約一時間あります。嬉しいですね。
面白かった。 Sweet7見た後で見たので、かたくり工務店の出所がやっとわかった。 片桐仁、小林賢太郎とのからみはやっぱり抜群。 3階のオチはビデオ見ながら拍手してしまった。 ただ、Sweet7のほうが話し的にまとまって面白かったので、差別するために星4つ。 でも、おすすめです、
とにかく楽しそうに粘土を盛っている感じが伝わってくる。 モチーフに対する観察・研究もしっかりやっているためか 突拍子もない造形にある種の説得力がある。 暴走と創造と冷静と想像と情熱と混乱との間に粘土。 刺激になります!
ラーメンズの二人が出演しているという理由だけで見た自分。 さすが小林さん。やっぱり期待を裏切らない。 ストーリー的には結構ハチャメチャな気もするけれども、結局はハマってしまった。 内容に関しては触れないけれども、ラーメンズのコントを面白いと思う人ならば観て損はないはず。片桐さんの魅力もちゃんと出ている。 そして何より、ラーメンズ以外の出演者がいるのがポイント。 みんな個性的なのに、うまく絡んでいる。 小林さん演出で、ラーメンズが出演するから面白いはず。そう勝手に思っていた自分を満足させてくれたこの作品。細かいことを言えばいろいろと評価が分かれるのかもしれないが、まずは観てみてほしい。
|