今回も実質160頁くらいの全208頁である。しかし、そんなことはどーでもいい。あらすじにあった『急展開!!!』や、あとがきの『なかなか衝撃的な展開』、『波乱の幕開け』といった文言を越えて「おいおい、そんなレベルじゃなくね?」という内容が最後に待っていた。ちゃんと続くそうだが、本巻だけだとバッドエンドどころじゃないことになっている。楽しげにテーマパークを満喫していた前半との振り幅が大きい。ここで一種の運命を感じて大胆な行動に出た娘もいた。結果は、まぁ、らしいと言えばらしいものだったが、これさえも「フラグ」だったのだろうか。やけにハイテンションで別人のようだったマルガの束の間の恋心もやるせないものになるのか。不吉な予感を感じて駆けつけようとしたアイ達は?それより何よりローズが……とまぁ、いろいろこれからどうなるの?という引きだった。もっとも、みんな懸賞なり応募なりに当選して全員集合しちゃうような都合の良さも見せるシリーズなので、さほど深刻に捉えることもないかな?なぁーんてことも思ってしまうが。
しかし、それにしても今回も登場のオニキスに『ビースト・マスター』なる新手も出てきて、「俺のものだ」、「いや、俺のもの」、「絶対に渡さない」と繰り広げられるローズ争奪戦。ヒロインの意向を半ば無視して所有権を主張し合う男達という少女漫画的展開ってのは、男からするとさほど面白くないんだけどなぁ〜。今更だが、このシリーズは女性愛読者が多いのかな?
このゲームは、やみつきになります。とにかく、おもしろいので、ぜひお試しください。
この作品はガンコン2を持ってる人は絶対買い!太鼓判押しちゃいます 狙って撃つスピードと正確さが勝負の鍵を握り、爆発などの誘引を探し出す奥の深さも。 方向キイやA,Bボタンで進めて行く必要がないので自分で画面を狙って其のまま撃てて、全然ストレスにならず気分爽快です。 その上ミニゲームが充実していて感激!! 年甲斐もなく、的撃ちや、クレー射撃で主人と対戦。お互いムキになって気がついたら夜明け間近なんてことも(テヘッ)
本誌の方ではサイドストーリー的?に続いてるらしいですけど、とりあえず一区切りらしいです。 日常生活から、いきなりクライマックスに突入ですこし残念でした。 2巻で登場したクマはクライマックスへの布石だったようです。 メガ山さんは理不尽なまでにクマに絡みます。弄られまくってるクマさんは本当に可愛いです。 弓長先生の4コマは落ちが想像しにくいです。本当に不思議な作者ですね。
可愛い女の子たちが出てくるのに、相変わらず変な展開の4コマ。 作者を知っているなら安心して買ってもいいです。 知らないで買ったら、大当たりかはずれのどちらかかと。 安定の弓長九天っぽさが満載です。
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