サナカンのメカメカしい造形に期待して購入してみましたが・・・
原作では大半が黒ベタなため細かく描写されたことはなかったですが、うーんこんなもんなのかな
それにしても首周りとか簡略化されすぎてる気もします
いやまぁ掌くらいの
コンパクトなフィギュアなので多くを求めるのアレなんですが
あとちょっと髪の毛短すぎたり顔が駆除系みたいな感じで魅力減
弐瓶氏の描く顔はクセがあるので立体にするのは難しいのかもしれませんが。
映像のほうはまだなんとも言えないですね
短すぎて
台詞は
英語だが、大丈夫か?
―― 大丈夫だ、(弐瓶ファンなら)問題ない。
読む前は、世界観は X-MEN で絵柄だけ弐瓶勉なのかなと思ったら、世界観も Tsutomu Nihei でした。感涙。
途中見開き2ページに渡って、ウルヴァリンが突如迷い込んだ弐瓶的世界の説明がありますが、一番いい日本語訳を頼まなくても、肌で理解できます。
弐瓶的な疾走感とクールな躍動感で活躍するウルヴァリンはカッコいいというほかありません。