小さな子豚のベイブが、牧羊
犬として頑張る姿が微笑ましいです。牧羊
犬と羊がお互いのことをバカだと思っていたり、食べられたくない一心でオンドリの真似をするアヒルがいたり、動物の社会にもいろいろあるんですね。人間が食べるために動物を飼うのも曲げられない真実。そんな過酷な動物のルールを、ベイブはベイブなりに乗り越えていくのです。頑張ってご主人さまの役に立とうとするベイブが、いつしか周りの動物たちも変えていくところにご注目!何と、あの無口なホゲットさんでさえ、ベイブのために歌って踊るという大サービス!すっかり動物のルールを覆してしまったベイブだけれど、ベイブは誰にでも秘められた素敵な可能性の存在を教えてくれました。
まさか2012年にBabeのオリジナルカラオケがCDで聴くことができるなんて、ポニーキャニオンさんにひたすら感謝です。80年代のきらびやかなサウンドのオリカラは懐かしさもあって、聴いていて大変心地よいです。とくに「You!You!You!」や「It's a Magic!」コーラスが残っているのもありがたいですね。普通のベストではなくオリジナルカラオケ入りの2枚組にしたことで、このCDは十年後も価値が下がらない、売れ続けるCDだと。個人的には確信しております。
今回のザ・プレミアムベストシリーズはまさに待望、今後も男性アーティスト(チェッカーズや田原俊彦、アルフィーやとんねるず、チャゲ飛鳥)のオリジナルカラオケのCD化を期待します。
バーラムユー・・・、忘れられない言葉です。
場面が切り替わるたびに出ていたネズミの歌も可愛らしかった。
DVDの日本語吹き替えの声より、
テレビで放映したときの声の方が可愛かったように思いました。
違う声のときもあるんですね・・・。
初めはバカにされたり注意されたりしていたベイブが、
大会で見事に優勝できたときは感動しましたね〜。
ご主人さまも優しいひとでヨカッタ!
あの飼い
猫は憎らしい存在でしたね。(ネコ好きの私でも頭にきましたよ)
悪賢い役で出てほしくなかったなぁ・・・。
それに比べてアヒルはオシャベリでした。
いかにも言葉を話してるような特殊映像には感心しましたし、
久しぶりにほのぼのとした作品に出会えた気がします・・・!