主人公が言葉を一切発しないというマンガは珍しいですね(笑)
超能力者は、なんでもできるというイメージでしたが斉木楠雄は違うみたいです(笑)
まあ、勝手損どころか笑えました('・ω・｀)！

面白く無いです。打ち切りも仕方ないと思います。もっと面白いマンガの描ける作家さんだと思っているんで、次回作に期待します。

この巻では珍しく斉木が不遇な話が多いかもしれません。更に調子が狂いだしたのか、燃堂に続き照橋さん恐るべし・・・
ヒロインと子供には超能力者も手こずるといったところでしょうか。

照橋さんと亜蓮くんの各２話構成が見所ですね。
斉木と照橋さんの一風変わったラブコメ話や海藤視点の友情話は、この漫画ならではだと思います。

基本１話完結で気軽に読める漫画ですが読めば読むほどハマってしまった自分がいるので、次の単行本も楽しみになってしまいました。
少なくとも三ヶ月は待たなくては、どうしてくれよう。

ちなみに表紙の彼女の出番は２ページほどです。
アプリの告知や漫画内でもいじられるほどですが、この漫画でも１・２を争うセクシーショットが拝めますので
表紙はもちろんのこと、夢原さんファンは必須の巻です！！（ぶっちゃけ次の巻では全く出番ない筈なので、今後の連載に期待しましょう・・・）