ティファールを愛用していましたが、値段が安かったＳＤＫに浮気。
購入して、使って早数か月、大変気に入りました。
容量も大きく、暑い夏にガスコンロでお湯を沸かさなくても、パスタをゆでるお湯を事前に用意できるし、コーヒーも淹れられる。
大は小を兼ねる。
大変便利です。

レトルトカレーと一緒に保存しています。
食べる時はDHCの食品加熱キットを使って温めます。
電気・ガス・火を使わず、1食につき90mlの水だけで加熱出来るので重宝します。

この白飯ですが、東急ハンズで880円で売ってました。
千円以下にしてくれると嬉しいです。

「艦これ」を遊んでいる方々ならば、楽しめるはずです。

船魂の娘たちの活躍ぶりと、

そして、その最後に対して・・・。

既に著者も挿絵画家も故人ですが、彼らが生きていたら、ハマっただろうなぁ・・・

僕は３DSのMiraiも含めてミクゲーをしていましたが、今作は賛否の激しいであろう評価であるかと思います。

◯評価点
　☆過去作の再録。僕はミラクルペイントやロミオとシンデレラが好きで興奮しました。前作FではVitaの仕様上互換などが無くてちょっと寂しいでしたが再録は嬉しいです。新規・再録が半々であることや再録関連の扱いはマリオカートシリーズを思い出させます。
　☆グラフィック。Fに比べると綺麗で再録曲をしても新鮮な気分で味わえました。ベタ移植ではなく、追加演出に関わらず再録曲には一部振り付けやカメラアングルが違うこともあります。（ミラクルペイントでは杖を持って違う振り付けで踊ったり頻繁に下半身をアップさせたりする）
　☆ヘルプアイテムの重ねがけ。苦手なレベルはこれを使うのもありになりました。（ただしその代償で取得ポイントが減ってしまう）

◯賛否両論点
　☆スクラッチの種類。バリエーションを増やすのは良いと思いますが、後述する難易度の件で悪評価になりかねない。リンクスクラッチの軌道は印象的ですが。
　☆DIVAルーム自体の仕様。カメラ数が増えたがカメラ角度に変更があり、1カメの場合斜め上に移すので真正面から見えづらい。キャラを撫でる際も前作と変わり、前作では片目を開けた時が丁度良いタイミングでしたが、今作では右上にバルーンがありそいつの様子を伺いながら撫でる仕様で、前作の仕様で撫でようとすると確実に怒られる。また、連続して撫でると感覚も早くなり、タイミングを把握しづらくなる。撫でる操作自体は前作やポケモンXYのポケパルレで慣れましたが、そのポケパルレとは丁度逆の雰囲気ですね（向こうは連続して撫でる際に感覚が遅くなり、また長時間撫ですぎてもちゃんと喜んでくれる）。でもアルプス一万尺は大好きですね。それでも後述の項が立ちはだかる。
　☆新規枠の雰囲気。前作の「リモコン」のような中毒性のある歌が少なく、明るめな感じが出てこない。シリアスが好きだという方はそれまでですが、僕は明るめな曲が好きなので…。（あってもそれに限って難易度が高い）
　☆クローバー・クラブの存在。他社ハードの関係上もありコイツ自体は特に問題は無いのですが、miraiをしてきた身からして、贔屓（ひいき）し過ぎな感がしました。（mirai2作でもこれが載っていた）

◯問題点
　☆スクラッチの難易度。スクラッチにもセーフがあってゴリ押しが利きづらく、リンクスクラッチは特殊な軌道を描く関係でタイミングを把握しづらい。ダブルスクラッチも入力しづらく、スクラッチの直後にボタン入力を必要とする部分も多く難しい。
　☆譜面自体の難易度。EXに顕著だが、単発押し連打からの同時押し連打が多い、譜面が見づらいなどといった部分が前作に比べて多い。それ故にVITA本体や腕を痛めやすい。ミラクルペイントが好きとは言いましたが、EX譜面自体は正直いって嫌いです。
　☆グッズの出現条件。初代を彷彿とさせる要素が多いが、それが前作より多く、更には「１種の判定を３９出す」といった狙いづらいものもあって作業となりやすい。
　☆チャレンジアイテムの有用性の低さ。例えばFでは１００００ポイント使って取得ポイント４倍になる「COOLマスター」があって、これを使ってEXをエクセレント以上出して大幅にポイントを得られました（僕はこの方法でリモコンEXでポイントを溜めました）。しかし、前述の高難易度やポイント倍率の低下（最大で３倍。EXの場合１５０００ポイント必要）で溜めにくくなった。
　☆DIVAルームでの行動。今回は願いを言ってくることがあり、前述のアルプスはこれでしか出ません（しかも称号2種も必要となる条件）。また、アイテムコンプのためには70回強こなす必要があり、それもバルーン最大まで撫でるか大好物を与える方法で低確率で出てくるので苦しいです。今回はやたらとアイテムイベントが自動発生し、ジュークボックスで音楽を流しても同じ曲が頻繁にループし、ボタンを押そうとしても割り込まれやすい。プレゼントも連続投与できず、書道の半紙やスケッチブックなど複数イベントを埋めるためにも易しくない。（3回以上までというのならまだ良かった）

●印象に残る曲のレビュー
参考までに僕の印象に残った曲を見ていきます。基本的にEX視点で見ます。
　★Ievan Polkka…チュートリアル（大嘘）。更に言うとこいつのパーフェクトを取る必要のある称号もある
　★Glory 3usi9…エンディング（簡単とは言っていない）
　★ミラクルペイント…単発連打+同時押し連打やめてください
　★Blackjack…あれ、僕「初音ミクの消失」しにきたのかな、と思うくらい速い。おまけに同時押し連打の極みもテクニカルゾーンで出てくる
　★からくりピエロ…ノーマルの時点で譜面の配置がややこしい。妙にターゲットの間隔が広くBlackjackと並ぶ譜面詐欺でレベル7.5（笑）
　★千年の独奏歌…KAITOの良心
　★炉心融解…リンの良心
　★ルカルカ★ナイトフィーバー…ルカの良心
　★Knife…ハードでも従来の易しめのEXクラス。レンが強敵で、他に類を見ない「一瞬の長押し」の連続シーンもある
　★こちら、幸福安心委員会です。…殆ど台詞で作られているのでリズムが取りづらい…かと思ったら、癖が強すぎるからか比較的覚えやすい。ちなみにNGワードに引っかかるか「死ね」が「◯ね」になっている
　★カンタレラ…スクラッチ連射がテクニカルゾーンで、前述の仕様で難易度以上の難しさを誇る。セーフティジャッジを使っても誤魔化せられない
　★ロミオとシンデレラ…最序盤の2ndやノーツ数が多いだけで易しいmirai2に比べると連符が多く、従来比に比べて難しい
　★みくみくにしてあげる♪【してやんよ】…「一種の判定39」「テクニカルゾーン成功回数延べ39回」「コンボ数延べ3939コンボ」と、作業のオンパレード
　★壊セ壊セ…同難易度の他よりは易しめ…かも。ちなみに唯一のMEIKOソロ
　★結んで開いて羅刹と骸…強化ミラクルペイント
　★erase of zero…譜面より演出が敵
　★カゲロウデイズ…デメリットの総まとめ
　★ワールドイズマイン…嵐の前の静けさ
　★DECORATOR…主題曲としてはかなり遅い出現
　★二次元ドリームフィーバー…高速同時押し連打をどうしろと？

決してクソゲーとは言えないし、過去作の再録やグラフィックなど評価したい部分はそれなりにありますが、ゲーム全体の難易度がそれを隠してしまっている感じがします。僕は初音ミクが好きだし、数カ月前に予約をしてまで買いましたが、今作は難がある感じがしました。何度も言いますが残念作ではないのですが、がっかり感は残った印象がしました。材料自体は良質だが製作工程が杜撰だった、ということでしょうか。

　玄米はボソボソしたイメージですが、これはもっちりと美味しいです。昼のお弁当に詰めていくときもありますが、美味しくいただけますよ。スーパーでは無いのでこちらで何度もリピしています。