外国旅行をすると、日本の良さを知るということを体験的に知っていますが、外国人の目で見た日本が映像化されている点が極めて面白いですね。先斗町や祇園あたりなのでしょうけれども、昭和初期の電灯が乏しかったころの日本の家屋を巧く再現していると思いました。
京都は外国客を惹きつける観光スポットですが、こういう風に彼らの眼には映っているのかな、という印象も持てました。ゲイシャという存在は、日本を示すシンボルの様な言葉ですが、外国人にとって、実に不思議の対象なのでしょうね。買われてきて、芸を磨き、旦那をもつ。旦那には、妻がいる。浮気相手でもなく、妾でもない。水揚げという儀式。競りをして買ったものが一夜を共にできる。芸者は、男を喜ばす存在であるが、プライドが高く売春婦ではない。芸者の不思議は、日本人の不思議なのかもしれません。外国人の見た日本を見られる映画、という点がとてもユニークに思えました。
白人男性が書いた祇
園芸者の話で、アメリカでベストセラーになったと聞くと、よくある、偏見に満ちた無茶苦茶な芸者ストーリーではないかと思ったが、実際のところ、何の偏見も感じられず、大変よく書かれているので驚いた。日本海の小さな漁村から祇園に身売りされた少女が、大正末期から戦中、戦後と激動の時代を生き抜き、苦労しながら一流の芸者になっていく一種のサクセスストーリーであるが、当時の芸者の世界の様子が、客観的に、かつ克明に描かれており、作者が入念な下調べを行ったことがうかがえる。また主人公の心情も、極めて自然に、戦前の女性らしく描かれており、とても白人男性が書いたものとは思われない。ほんの数十年前まで身売りが行われたことなど、当時の日本人の生活の苦労を知るこ!とができ、戦後育ちの日本人が是非一読すべき作品と言えよう。
英語は平易で読みやすい。
アサイーは以前別の商品を飲んでいたことがあります。「効酸果」とどちらを買うか悩みましたが、値段もあり別の商品を買う事にしました。5000円ぐらいの商品で内容量は同じです。その時は初めてアサイーを知り購入しました。「効酸果」と違っていろいろなフルーツが入っていて酵素の要素が強い感じでどろっとした感じでした。正直なかなか続かなくて、「あ、飲まなきゃ」といった感じでした。その商品が終わったので今度こそ「効酸果」を試してみようと思い勇気を出して買いました。正直高価ですよね。
さっそく試していますが、すっきりした味で飲みやすいです。というかおいしい。一日ちょっとだけ飲めば十分なのに何回も飲みたくなってしまうほどです。
効果は、気持ちの問題かもしれませんが、眼の下のクマが薄くなったり、疲れにくくなったり、二日酔いしにくくなった(笑)と感じています。あとはこれで金額がもうちょっと安ければと思うんですが、なかなかそういうわけにはいかないですね。また購入するつもりです。
わたしも、貧しい家の出身です。sayuriの映画と一緒に購入したら、めばちまぐろが、でました。たとえ、年とって片目うしなっても、みんなのためになるなら、募金もわずかながらするの。上下そろえてくださいね。